1音符ごとに分析!枯葉のウォーキングベースライン4ビート編


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譜面をダウンロードしてご活用ください。
https://www.dropbox.com/s/6s642i17ezwi2x8/autumn%20leaves%204beat%20new.pdf?dl=0

Aメロ1小節目から4小節目まで

画像3

1小節目

1小節目2

Cm7のコードに対し

1 C(Cm7のルート音)
2 D(Cm7の2度)
3 E♭(Cm7の短3度)
4 E(E♭と、次の小説アタマの音、Fの経過音)

という流れです。

4音目、Eの音は、Cm7の構成音ではありません。マイナーコードなので、Eの音を出すとメジャーな響きになってしまいますが、

次の次の小説アタマの音、Fの経過音として”ウォーキングベースの橋渡し”的な仕事をさせています。

この経過音が、ジャズっぽさのひとつでもあり、構成音じゃない音使いという一種の矛盾が、「ジャズベースってかっこいいけど何したらいいかわかんねーよなー」と、ベーシストを悩ませる1種の要因です。

指板2、

2小節目

2小節目2

F7のコードに対し

1 F(F7のルート音)
2 E♭(F7の短7度)
3 D(F7の6度)
4 C(F7の5度)

という流れです。

ルート→短7度→6度→5度というウォーキングベースライン。

このように数字がキレイに順列したラインは聴き心地も滑らかです。

3小節目

3小節目2

B♭△7のコードに対し

1 B♭△7(B♭△7のルート音)
2 D(B♭△7の3度)
3 F(B♭△7の5)
4 E(Fと、次の小説アタマの音、E♭の経過音)

という流れです。

ここでも経過音がでてきました。原理は1小節目と同じです。

4小節目

4小節目2

E♭△7のコードに対し

1 E♭(E♭△7のルート音)
2 D(E♭△7の7度)
3 C(E♭△7の6度)
4 B♭(E♭△7の5度)

という流れです。

ここも、ルート→7→6→5と滑らかな数字の流れをを実現できました。

ここまで使用したポジションは以下。

指板3

4ビートのウォーキングベースは、1押弦ごとに使う音が変わることが多いので、なるべくポジション移動が少ないように心がけています。

Aメロ5小節目から8小節目まで

画像1

 

5小節目

5小節目1

Am7♭5のコードに対し

1 A(Am7♭5のルート音)
2 B♭(Am7♭5の短2度)
3 C(Am7♭5の短3度)
4 E♭(Am7♭5の短5度)

という流れです。

画像7

↑はAm7♭5の略。エーマイナーセブンスフラットファイブと読みます。

「5度をフラットさせる」という意味の記号なので、Aの5度、Eの音でなくE♭の音を使っています。

6小節目

5小節目2

D7のコードに対し

1 D(D7のルート音)
2 C(D7の短7度)
3 B♭(D7の6度)
4 F♯(D7の3度)

という流れです。

7小節目

5小節目3

Gm6のコードに対し

1 G(Gm6のルート音)
2 A(Gm6の2度)
3 B♭(Gm6の短3度)
4 F(Gm6の短7度)

という流れです。

8小節目

5小節目4

Gm6のコードに対し

1 G(Gm6のルート音)
2 F(Gm6の短7度)
3 D(Gm6の5度)
4 B♭(Gm6の短3度)

という流れです。

画像8

↑は、同じコードの繰り返しという意味です。

Bメロ

画像3
b

Bメロ1-2小節目

Bメロ1,2小節目

Am7♭5のコードに対し

1 A(Am7♭5のルート音)
2 B♭(Am7♭5の2度)
3 C(Am7♭5の短3度)
4 E♭(Am7♭5の短5度)

D7のコードに対し

1 D(D7のルート音)
2 C(D7の短7度)
3 B♭(D7の6度)
4 F♯(D7の3度)

Aメロで作成したベースラインそのままです。

Bメロ3,4小節目

c

ここでは、2小説にわたって続くGm6のコードを一区切りと考えます。

Gm6のコードに対し

1 G(Gm6のルート音)
2 G(Gm6のルート音)
3 A(Gm6の2度)
4 A(Gm6の2度)
5 B♭(Gm6の短3度)
6 B♭(Gm6の短3度)
7 B(B♭と次のコードのアタマの音、Cへの経過音)
8 B(B♭と次のコードのアタマの音、Cへの経過音)

経過音が2つ続きますが、徐々にルートから上がっているので違和感は感じないと思います。

Bメロ5-8小節目

d

Cm7のコードに対し

1 C(Cm7のルート音)
2 D(Cm7の2度)
3 E♭(Cm7の短3度)
4 E(E♭と、次の小説アタマの音、Fの経過音)

F7のコードに対し

1 F(F7のルート音)
2 E♭(F7の短7度)
3 D(F7の6度)
4 C(F7の5度)

B♭△7のコードに対し

1 B♭△7(B♭△7のルート音)
2 D(B♭△7の3度)
3 F(B♭△7の5)
4 E(Fと、次の小説アタマの音、E♭の経過音)

E♭△7のコードに対し

1 E♭(E♭△7のルート音)
2 D(E♭△7の7度)
3 C(E♭△7の6度)
4 B♭(E♭△7の5度)

Aメロで作成したベースラインの流れです。

Cメロ

e

Cメロ1,2小節目

Cメロ1,2小節目

Am7♭5のコードに対し

1 A(Am7♭5のルート音)
2 B♭(Am7♭5の2度)
3 C(Am7♭5の短3度)
4 E♭(Am7♭5の短5度)

D7のコードに対し

1 D(D7のルート音)
2 C(D7の短7度)
3 B♭(D7の6度)
4 F♯(D7の3度)

Aメロで作成したベースラインそのままです。

Cメロ3,4小節目

f

1 G(Gm6のルート音)
2 G(Gm6のルート音)
3 G♭(G♭7のルート音)
4 G♭(G♭7のルート音)
5 Fm7(Fm7のルート音)
6 Fm7(Fm7のルート音)
7 E7(E7のルート音)
8 E7(E7のルート音)

全てコードに対してのルート音です。

小説にコードが2つ以上あるとき、へたに動くよりもしっかりルートを刻んであげたほうがコード感は出ます。(ケースバイケースですが)

Cメロ5-8小節目

Cメロ5-8小節目

Am7♭5のコードに対し

1 A(Am7♭5のルート音)
2 B♭(Am7♭5の2度)
3 C(Am7♭5の短3度)
4 E♭(Am7♭5の短5度)

D7のコードに対し

1 D(D7のルート音)
2 C(D7の短7度)
3 B♭(D7の6度)
4 F♯(D7の3度)

Gm6のコードに対し

1 G(Gm6のルート音)
2 A(Gm6の2度)
3 B♭(Gm6の短3度)
4 F(Gm6の短7度)

Gm6のコードに対し

1 G(Gm6のルート音)
2 F(Gm6の短7度)
3 D(Gm6の5度)
4 B♭(Gm6の短3度)

Aメロで作成したベースラインそのままです。

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