ツーファイブワンとトニック・ドミナント・サブドミナントについて(ベーシスト向け)

本記事は、ベーシスト向けの ツーファイブワン と トニック・ドミナント・サブドミナント の説明です。 これらの意味と仕組みを理解するすることで、楽曲の分析が早くなります。 楽曲の分析のやり方についてはこちらの記事で説明しましたが、楽曲の分析が早くなると、譜面をパッと見てアドリブやベースラインを組み立てる作業も早くなるので、 ・作曲されるベーシスト ・アドリブを演奏するベーシスト ・理論を勉強されてるベーシスト ・ワンランク上を目指したいベーシスト ・セッション系の音楽を演奏するベーシスト にはとくにオススメです。 トニック ドミナント サブドミナント解説 こんな進行でベースラインを弾いてみます。   例1 http://basslesson.toruhoshino.com/wp-content/uploads/2019/05/トニック用1-1.wav なんか、これだと終わった感じしないですよね。 悩めるベーシスト 星野 ですよね。そのまま曲が続いていきそうな感じですね。 例2 こうすればちゃんと終わった感じがしませんか。 http://basslesson.toruhoshino.com/wp-content/uploads/2019/05/トニック用2-1.wav 例1は、終わった感じがしないモヤモヤな感じ。不完全燃焼感。 例2は、終わった感じが出る感じ。スッキリ感。 コードでみると、 この、G7というコードで終わってしまうと がモヤモヤを感じさせ(例1) この、C△7というコードに到達するとスッキリした流れになるという感じになっています。(例2)     このとき、モヤモヤした感じを感じさせるG7というコードのはたらきを、「ドミナント」 スッキリした感じを感じさせるC△7というコードのはたらきを「トニック」 そして、ドミナントほどモヤモヤしない トニックほどスッキリしないどっちつかずの音を「サブドミナント」といい、ここではDm7のコードとなります。     今回の後半の3小節は サブドミナント▶️ドミナント▶️トニックという流れですが、 この流れは、一般的に耳馴染みのいい音とされジャズやポップスではよく応用されます。   で、サブドミナントドミナントトニックといちいちいうのも大変なので、この流れのことを、「ツーファイブワン」と呼びます。 ツーファイブワンとは? ダイアトニックコード一覧表から応用します。 ダウンロードできるので使ってください。 ...
2019年5月16日0 DownloadsDownload