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フライミートゥザムーンのコード進行でアドリブ(後半・ソロ解説)

演奏動画です・

 

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このアドリブ演奏をするうえで意識したこと

ここからは、このアドリブ演奏をするうえで意識したことを解説していきます。

ので、お気軽にご登録ください^^

 

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譜面解説記事

動画でお話した内容をテキストにしました。

本動画の復習に使ってください。

■ここからの内容
1.音を詰め込みすぎない意識
2.一拍三連を意識して組み込む
3.コードトーンを意識して使用
4.おきまりのドミナントフレーズ
5.Paul Chambers風フレーズ
6.テーマのメロディを挿入
7.ウォーキングベースで終わらせる

1. 音を詰め込みすぎない意識

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Aセクション(1〜8小節目)では、休符やロングトーンを多めに使い、序盤から音を詰め込みすぎないように意識しています。

最初からフレーズを詰め込みすぎてしまうと、後半にネタ切れを起こしたり、全体的に抑揚のない演奏になりがちです。

そこで今回は、序盤の音数をあえて抑えめにして、流れに緩急をつけるよう構成しました。


2. 一拍三連を意識して組み込む

Bセクション2小節目では、一拍三連のリズムを意識的に取り入れています。

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三連符は運指的にも少し難しく感じるかもしれませんが、
4分音符や8分音符だけで構成されたアドリブは、どうしてものっぺりした印象になりがちです。

三連符を加えることで、フレーズにリズムの抑揚とグルーヴ感が生まれ、より印象的なアドリブに仕上がります。ぜひ積極的に取り入れてみてください。


3. コードトーンを意識して使用

Aセクション(2回目)1〜4小節目では、各小節の1拍目に**コードトーン(ルート、3度、5度など)**を設定し、
その音に向かってフレーズを組み立てるよう意識しています。

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こうすることで、自然で“歌うような”アドリブが生まれます。
とはいえ、演奏中に常にコードトーンを意識するのは簡単ではありません。

僕が実際にやっていた練習法を、以下の動画で詳しく解説しています👇


4. おきまりのドミナントフレーズ

Cセクション4小節目では、ドミナント・モーションに乗せた定番フレーズを使っています。

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具体的には、A7 → Dm7という流れの中で、A7のコードトーンであるC#(△3rd)や、オルタードテンションであるB♭(♭9)を用いて、“いかにもジャズ”な響きを作り出しています。

こういった「おきまり」のフレーズは、演奏に一気にジャズらしさをプラスしてくれる強力な武器になります。

詳しくは以下の動画で解説しています👇

▶️【アドリブ初心者向け】この2つを押さえればジャズフレーズになる!
https://www.youtube.com/watch?v=_uF0vKN4PJ0


5. PAUL CHAMBERS風フレーズ

2周目Aセクションの5小節目では、三連符と跳躍を組み合わせたフレーズに挑戦しています。

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これはジャズベースの巨匠、Paul Chambers氏が代表作「Visitation」の中で実際に演奏していたフレーズから着想を得ています。

難易度は高めですが、身につければ確実にスキルアップにつながります!

▶️Paul Chambers – Visitation(1:38あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=HhpjGIGt-Rk


6. テーマのメロディを挿入

2周目Aセクション5〜7小節目では、楽曲のテーマメロディを一部引用しています。

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ジャズに限らず、ロックのソロなどでもテーマ引用はよく使われる手法です。
このアプローチを取り入れることで、「あの曲だ!」と聴き手にも伝わりやすくなり、演奏に親しみや一体感が生まれます。

テーマメロディを覚えておくことは、アドリブを組み立てる上でも大きな武器になります。


7. ウォーキングベースで終わらせる

2コーラス目Cセクション7〜8小節目では、31小節目の頭からウォーキングベースに切り替えることで、
ソロの終わりを自然に聴き手に伝えるようにしています。

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このやり方は、セッションでも非常によく使われるアプローチで、
次にソロを取るプレイヤーが入りやすくなるというメリットもあります。

ぜひ、覚えておきたい締め方のひとつです^^

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