最適なフォームとは何か

本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(bassist_toru)が「最適なフォームとは何か」という内容でお伝えするコラムです。

一般的に言われる「最適なフォーム」とは、教則本や先生が示している、いわゆるスタンダードなフォームのことが多いと思います。

これらは、長年たくさんの人が試行錯誤した結果として、「多くの人にとって弾きやすい形」として残ってきたものなので、まず試してみる価値は十分にあります。

ただ、レッスンをしているとよく聞くのが、

・「よくあるフォームで弾くと、どうしても弾きづらい」
・「音がうまく出ない」
・「自分の身体には合っていない気がする」

という声です。

僕自身は、最適なフォーム=自分にとって弾きやすく、いい音が出るフォームだと考えています。

極端な例ですが、ウッドベースでは人差し指・中指・小指を使うのが一般的です。

しかし、海外の有名ベーシストの中にはローポジションでも薬指を使い、エレキベースに近い指使いをする人もいます。

それはスタンダードな形ではありませんが、その人が安定して弾けて、音楽として成立しているなら、「それでもいい」と僕は思います。

ただし、ここで一つ注意点があります。スタンダードな形ではないフォームを、初心者の方が独学で判断して取り入れてしまうと、それは「自分に合ったフォーム」ではなく、単に間違ったフォームになってしまう可能性が高いという点です。

そうした間違ったフォームは、一度身についてしまうと、後から修正するのにとても時間がかかります。

だからこそ、
・定番のフォームを知ること
・実際に試してみること
・合わない場合は調整すること

そしてその判断を、できれば自分一人ではなく、プロの目でチェックしてもらうことが大切だと考えています。

特にフォームの問題は、独学だと間違っていることに気づかないまま時間だけが過ぎてしまうケースが本当に多いです。

そのため僕のレッスンでは、フォームや演奏の状態を講師側で日々確認し、添削を行うスタイルを取っています。

2026年こそ、「なんとなく弾いている状態」から一歩抜け出し、自分の身体に合ったフォームで、より楽に、より良い音で演奏できるようになりたい方はぜひ、レッスンコース覗いてみてください。

 

最後にオンラインベース教室から一つお知らせです

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