こんにちは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
セッションに行くなら絶対に知っておきたい10曲
という内容でコラムをお届けします。
メルマガ読者さんには、「黒本」
ご存じの方多いのではないでしょうか。
「JAZZ STANDARD BIBLE」という書籍で、
セッションでよく演奏される曲が
200曲以上掲載されています。
ただ、ここに掲載されている200曲を
毎回どこのセッションでも必ずやる
ということはありません。
黒本の中でも、よく演奏される曲
というものがあります。
今回は、完全主観ではありますが、
セッションで個人的に
よくやると思う曲を10曲、
ひとことコメントとともに掲載します。
紹介した曲はかっこいい曲ばかりなので、
ぜひ検索して色々聴いてみてください。
JAZZセッションに行くなら絶対に知っておきたい10曲
・All The Things You Are
転調の多い曲。お決まりのイントロがあったり
小節数が長かったりと、はじめは覚えにくかったです。
・But Not For Me
キャッチーなメロディが特徴的な曲。
・The Days Of Wine And Roses
邦題が「酒とバラの日々」なので、
「酒バラ」と呼ばれている定番曲。
・I`ll Close My Eyes
主旋律のちょい切ないメロディ。
セッションの序盤で必ず誰かが演奏する曲。
・It Could Happen To You
序盤から半音進行するコードが特徴的な曲。
・Just Friends
序盤からコード進行がB♭メジャーから
B♭マイナーに変わっていくのが特徴的な曲。
・On Green Dolphin Street
Aメロはラテンのリズム、Bメロは
スイングのリズムという、
リズムの変わり方が特徴的な曲。
・Softly As In A Morning Sunrise
「ベースからイントロはじめてください」
ってよく言われる曲。
・Stella By Starlight
情緒的なメロディがステキだけど、
はじめはコード進行が全然意味わからなった曲。
・There Will Never Be Another You
これもセッションの序盤で必ず誰かが演奏する曲。
覚えやすいメロディです。
いずれも、楽器を演奏しない一般層には
そこまで知名度は高くない曲だと思います。
僕も実際セッションに行くようになるまでは、
1曲も知らなかったです。
ただ、今年は、秋頃から
札幌のセッションによく行っていましたが、
これらの曲はどの会場でもこれらの曲は
よく演奏されていました。
おそらく日本全国でど定番だと思います。
これからセッションデビューしてみたい!という方は、
ぜひチェックしてみてください^^
合わせて見たい動画
JAZZスタンダードの定番曲10曲を
譜面付きで演奏しました。
今回ご紹介した曲とは違う曲も多いですが
ウォーキングベースを弾いてみたい!という方は
重ねてチェックしてみてください。
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