Fのブルースでベースソロを弾く方法

本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(@jazzbassisttoru)が今回は「Fのブルースでベースソロを弾く方法」についてお話しします。

Fのブルースでベースソロを弾く方法

今回は「Fのブルースでベースソロを弾く方法」についてお話しします。
ジャムセッションでは定番中の定番、初心者の方にもよく演奏されるのがFのブルースです。

とはいえ、実際にやってみると…

  • F7やB♭7などコードが多くて戸惑う
  • どうやってソロを組み立てたらいいのか分からない

そんなときにオススメなのが、
「マイナーペンタ1発」で組み立てるベースソロです。

マイナーペンタとは?

F・A♭・B♭・C・E♭ の5音で構成された音階(※Fキーの場合)で、
コード進行を細かく追わなくても“それっぽく”ソロを弾くことができます。

アドリブ初心者の方にもおすすめのアプローチで、
僕のレッスンでもよく紹介しています。

詳しい解説は動画で!

この「マイナーペンタ1発」でのソロの組み立て方は、以下の動画で解説しています。

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セッションの準備にも最適!

「いつかジャムセッションに参加したい」という方も、
まずはこのアプローチから始めてみてください。
応用すれば、他のキーのブルースにも展開できます。

ぜひ、マイナーペンタを使ったベースソロ、試してみてくださいね!

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。

 

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