本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(bassist_toru)によるコラムです。
「オンラインビバップ練習会」というイベントを2026年4月13日から開催します。
そこで、妻に「そもそもビバップって何?」って聞かれたので、
こう答えました。
・音が昔っぽい
・8分音符で速い
・管楽器の演奏が多い
と。
5割くらいは合ってると思いますが、これだけだとさすがに説明不足なので、補足説明した内容を皆さんにシェアする形でお届けします。
「ビバップってなんですか」ってたまに聞かれますので、音楽の歴史のお勉強だと思って、お付き合いください^^
嫁に補足説明した内容
以下、妻に伝えた口調でお伝えします。
1930年頃に「スウィングジャズ」っていうのが流行ったんだ。
これは、「ビッグバンド」と呼ばれる大所帯の編成のバンドが演奏する娯楽性の強い大衆のための音楽で、聴く人が楽しく踊るために演奏されていたんだけど、
ただこういう、「踊らせるためのわかりやすい音楽」に飽きちゃったミュージシャン達が「もっとマニアックなことやろうぜー」って言って、
「スウィングジャズ」のお仕事が終わったあとにニューヨークの「ハーレム」っていう地域にあるジャズクラブに夜な夜な集まって
人が踊れないようなすげー速いテンポで、即興で複雑な演奏をしてたんだけど、
そのときの演奏のスタイルや時代背景を総称し、「ビバップ」っていうんだよ
で、そのビバップの中でもカリスマ的存在だったプレイヤーが「チャーリー・パーカー」というアルトサックスの奏者で、のちに帝王とよばれることになった「マイルスデイビス」の師匠となる人だから、覚えとくといいよ
とお伝えしました。
とてもざっくりですが、だいたい合ってるとは思います。笑
ネットで調べればたくさん出てくる内容ではありますが、時代背景もちょっとだけ知っとくと、更に音楽を聴くのがおもしろくなりますよね。
最後に、スウィングジャズとビバップの有名な音源を掲載しておきます。
・スウィングジャズ
・ビバップ
同じジャズでも全然違いますよね。皆さんはどちらがお好きですか?
動画解説
本内容は動画でも更にわかりやすく解説しております。
最後に1つお知らせをさせてください。
ビバップ練習会のお知らせ
恒例のオンラインビバップ練習会、新年の部が2026年4月から開幕します。
参加、ご見学合わせて既に15名以上のお申込みをいただいてます。(2026年3/21現在)
今回ご説明した巨匠の”ビバップ”のエッセンスをちょっとでも取り入れて、日々の演奏に活かすという目的もあるし、ビバップの曲はベースで弾いてもすごく満足度が高く、かっこいいんですよね。
そんな練習会の春の部、締め切りは2026年4月9日です。詳細はこちら。
ぜひ皆様のご参加お待ちしております!










