ここ半年間くらいでよく読んだ教則本、練習本をまとめてみました。(2017年1月の内容です。)
このページの目次
ここ半年間くらいでよく読んだ教則本
檜山ノート
基礎練習本です。
やーめたと言って放り出し、やっぱり必要だなと思って引っ張り出し、そんな事を続けていますが、ここ半年間くらいはずっと使いっぱなしです。
人によっては「シマンドルの方がいいよ」とか「檜山ノートは全然やってない」っていう方も居ますが、今の自分のレベルにはこっちのほうが合っていると思って使っています。
朝練
こちらも基礎練習本です。
檜山ノートはボリュームが多すぎて何をしたらいいかわからないって方にお勧めです。
練習のやりかたなど、わかりやすく掲載されています。
一生使えるベース基礎トレ本
やっぱり基礎練習本です。
エレキベースの基本的なリズムトレーニングのやり方や、記号の読み方、ピッキングの練習のしかたなどが書いてあります。かなり参考にしています。
ジャズスタンダードセオリー
セッションに行けるレベルになったけど、もう一度理論を整理したいって方にお勧めです。
2回くらい読み直しましたが、目からウロコのことも多かったので、今また読み直しています。
少し経ってから読むとまた新しい発見がある
はじめのうちは書いてある事がよくわからなくても、練習を続けていろいろな楽曲を演奏していくうちに改めて気づくことも多いです。
今押し入れの奥に眠っている教則本はありませんか?
あの時ちんぷんかんぷんだったことが「ああ、こういうことか」ってわかるようになってたら、今も成長段階なのではないでしょうか。
未だに自分も昔の教則本やレッスンで習ったノートを引っ張り出した時に「あれはそういうことだったのかー」って思うときがあります。
そこで、よし俺はまだ伸びしろがあるぞ!って言い聞かせている毎日でございます。
2022年1月追記
著者も電子書籍で2冊教材を販売しています。
ベースでジャズを演奏してみたい方に向けた、ベースライン集とアドリブソロ譜面集です。
詳細はこちらを御覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございます^^