本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(@jazzbassisttoru)が、ボサノバベースラインを弾くうえでの正確さを整えるリズムトレーニング
ということでご紹介していきます。
ちょっと複雑ですが、ボサノバをはじめ、エイトビートのロックやポップス、など、ハネないリズムのトレーニングに効果的です。
このページの目次
ちょっと複雑なリズムトレーニング
筆者も定期にやる練習です。
音源を聴いてみて下さい。
メトロノームを2拍めのウラと4拍目のウラに鳴らしています。
音はFとCです。
メトロノームのテンポを60くらいにして、実際にこのとおり弾いてみましょう。
…といってもなかなか入れないと思います。
なかなか入れない時は?
まずメトロノームを2拍めのウラと4拍目のウラというものがどんなものか知りましょう。
こんな感じです。
なかなか入れない時は、まず口で歌って感覚を掴みましょう。
2拍目のウラの、メトロノームが‘“ピッ”と鳴る場所に「チ」といい、
実際メトロノームが鳴っていない一拍目オモテを「コ」
一拍目ウラも「コ」
二拍目オモテを「イ」
そしてメトロノームが‘“ピッ”と鳴る場所に「チ」といいます。
こんな感じです。
口でいいます。
出来たら、弾いてみよう
使う音はFとC音だけで良いので
「コ」の位置で第1音目アタック(付点四分音符)
「コ」の位置で伸ばしたまま
「イ」の位置で伸ばしたまま
「チ」の位置で第2音目アタック(八分音符・ここでメトロノームが入る)
「コ」の位置で第1音目アタック(二分音符)
「コ」の位置で伸ばしたまま
「イ」の位置で伸ばしたまま
「チ」の位置で伸ばしたまま(ここでメトロノームが入る)
と、やってみましょう。
この練習から得られる効果
実際にメトロノームが鳴っていないところでアタックをし、メトロノームを「ついてこさせる」事で、リズムの正確さが磨かれます。
とくに八分音符の正確さが磨かれるので、エイトビートのロックやポップス、また、ボサノバの練習に効果的です。
練習メソッド
まずは以下のように2音くらいではじめます。
ただ、はじめのうちはなかなか入れないので口で歌います。
口で歌えていないと理解できていないことになるので実際に指での動作に移せないからです。
一定の時間出来たら、実際の楽曲で使われるようなフレーズもやってみましょう。
「イパネマの娘」という楽曲で、こんな感じのベースラインを弾くことが多いです。
はじめ何も出来ない状態から、このラベースラインが3~4週出来たら、その時はリズム感も鍛えられている筈です。
練習のヒントになれば幸いです。
動画解説
ではわかりにくい!という方は関連動画を作りましたので、御覧ください。
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