本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(@jazzbassisttoru)が
ツーファイブワン進行での
フレーズの作り方
という内容でコラムを
お届けします。
このページの目次
ツーファイブワン進行とは?
「ツーファイブワン進行」は、
ジャズの進行でよく出てくる進行で、
Dm7→G7→C△7
Cm7→F7→B♭△7
Fm7→B♭7→E♭△7
などがよくある進行です。
とてもよく出てくる進行なので、
動き方のバリエーションを色々と
持っておくと便利ですが、
こんな動き方ができると
“ジャズっぽい”フレーズの流れになる
とい動き方をひとつご紹介します。
・ドミナントで♭9thの音を使う
・トニックで3度に着地する
です。
今回は、それにちなんでこんな流れの
フレーズを作成してみました。
「ドミナント」「トニック」について
まず、細かい音使いの説明をする前に、
「ドミナント」や「トニック」について
お伝えします。
これらは、コードの機能のことで、
Dm7→G7→C△7(キーCの場合)
というコード進行があった場合、
ドミナントはG7
トニックはC△7
のコードのことをいいます。
これについては、詳しく
解説すると長くなりすぎて
しまうので、別途動画を作っていますので
よかったらご参照ください。
■トニック・ドミナント・サブドミナント解説
【ベーシスト向け】
ドミナントで♭9thの音を使う
今回は、赤丸箇所が「♭9th」の音。
「♭9th」というと難しそうですが、
コードのルートの半音上の音です。
ドミナントコードでこの「♭9th」の
音を絡めてあげることで、
“Jazzらしい独特のなまり“を
表現できます。
トニックで3度に着地する
ドミナントで”なまり”を演出したら
その後、トニックコードの
3度にフレーズを着地させてあげると、
ドミナント時に生じた
独特の緊張感が緩和されて
きれいなハーモニーで、フレーズを
終わらせることができます。
このような、
ドミナントで♭9thの音を使う
トニックで3度に着地する
といったフレーズの作り方を
即興演奏の中で取り入れる
自由度を高められるといいと思います。
動画解説中!
ここまでの内容をより詳しく
Youtubeの動画でもお伝えしています。
■【アドリブ初心者向け】
この2つを押さえればジャズフレーズになる!
ジャズっぽいフレーズの作り方を
模索されている方の参考になれば幸いです。
更に、それでもそれでも、アドリブの組み立て方がわからなかったら…
お読みいただきありがとうございます!ここまでお読みいただいたあなたは、とてもJAZZに興味を持たれている方だと思います。
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4日目・複雑な「オルタード」をメジャーペンタの形で解釈?
5日目・「Days of wine and roses」のソロ2コーラスとソロ中に考えていること
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