ベースの「コード」とは一体何なのか?(ルート一覧表あり)

本記事は、都内でウッドベース、エレキベース奏者、指導者として活動する星野徹(@jazzbassisttoru)が

✅️C△7とかDm7とか、一体何なのか?

✅️ドレミファソラシドと何が違うのか?

✅️コードって何なのか?

✅️ベースでもコードを弾く必要があるのか?

など、べースプレイヤーの、コードへの解釈のしかたを、一切難しい言葉を使わずにまとめた記事になります。

CとかDとかEとか何!?

 

まず、CとかDとかEとかは何なのか…?ひとことでいうと、

ドレミファソラシドの「別の呼び方

です。

ピアノには、ドレミファソラシドがありますが、

ロックやポピュラーミュージックを演奏する場合、

ドレミファソラシドのことを以下のように呼ぶケースがあります。

C=ド
D=レ
E=ミ
F=ファ
G=ソ
A=ラ
B=シ

です。

同じようにベースにもドレミファソラシドがあり、

同じようにアルファベットで表記します。

 

ドレミファソラシドでもCDEFGABCどっちで覚えても正解

なのですが、

ベースの場合、CDEFGABCのアルファベットで覚えることが一般的なので、

そういうもんだ

と思っていただければいいです。

さて、ここからコードの話です。

 

C△7とかDm7とか、この記号は一体何?

先に説明したCとかDとかのアルファベットの右側に△とか△7とかdimとかをつけたものがコードです。

世の中のほとんどの音楽は、

以下のようなひとつだけの音(単音)

でなく、

以下のような重なり合った音(和音)と合わせることでできています。

こっちのほうが音楽っぽい感じしませんか?

 

で、この和音で使われている音は、こういった音なのですが

 

 

と、いっぱいアルファベットが重なり合って覚えにくいので、コードをつけています。

C△7とかG7とか、この記号があるとこの音が使えるんですよ

と、定義したものがコードになります。

 

コードが書いてあったときにベーシストはどうすればいいか

悩めるベーシスト
あの、理論はなんとなくわかったけど、ベーシストってピアノみたいに和音とかあんまり弾かないですよね。そういうときどうすればいいんですか?

そのとおりです。ここからは、コードが書いてあったときのベーシストの対応のしかたを説明していきます!
星野

コードは世の中に無数にあります。

しかし、無限にあるこれらの記号を、ベーシスト視点でササっと解釈する方法があります。

左側のアルファベットの部分に注目です。

 

赤文字で書いた部分です。

ベーシストがコードに沿って演奏する場合、この赤文字の部分を弾いてあげると、楽曲を音楽として成り立たせやすくなります。

 

と記載があった場合、ベーシストはこの

Cの音(3弦3フレット)

 
Dの音(3弦5フレット)

を弾けば楽曲として成り立ちます。

 

コード解釈・例1

C△7
Dm7
F△7
G7

とあります。

 

※↑ベース音は入ってません。ギターとドラムだけ。

 

上の譜面の場合、以下のようにC、D、F、Gの音を入れると、音楽として成り立たせることができます。

あわせると↓こんな感じになります。

 

”ルート音”を理解しよう

C△7
Dm7
F△7
G7

など

太字で書いた左側のアルファベットのことを、「ルート音」といいます。

ルート音に伴ってベースを弾くことを、”ルートを弾く”、”ルート弾き”と言います。

例外もありますが、ベースがコードに沿って演奏するとなった場合、場合、まずはコードを見てこのルート音を弾けることが重要です。

 

 

コード解釈まとめ

C【】←枠内は△7、m7、dim、など

D【】←枠内は△7、m7、dim、など

E♭【】←枠内は△7、m7、dim、など

と記載があった場合、右側の符号に関係無く左側のアルファベット(ルート音)に応じて音を鳴らすことをルート弾きといいます。

ベースで、「コードどおり弾いて」といわれたら、ルート弾きをすれば、楽曲を音楽として成り立たせることが出来ます。

 

 

ルート一覧表

開放弦から4フレットまでのルート音です。

F弾いて―といわれたら2弦の3フレットか4弦の1フレットが弾けるように、
B♭弾いて―といわれたら1弦の3フレットか3弦の1フレットがすんなり弾けるように

この表を覚えてしまいましょう。

この指板表のpdf版が欲しい方は、星野をLINEで友達追加してください。

ふたつめの特典、LINE お友達追加してくだった方特典
という記事から、「指板表」というpdfを選択すると無料でダウンロードができるようになっています

ので、お気軽にご登録ください^^

本記事が皆様の日々の練習にお役立て頂ければ嬉しいです!

 

この記事に関する動画

文章じゃわからん!って方はごらんください^^

ウォーキングベース、ベーシストのための音楽理論、ベーシストのためのアドリブ演奏に関する教則動画を定期配信しています。

チャンネル登録して頂くと更新通知が届きますのでぜひ登録してください^^

最後にオンラインベース教室から一つお知らせです

当方、ジャズやベースの演奏を上達されたい方に向けて、オンラインでのレッスンを提供しています。

ウォーキングベースにご興味をお持ちの方は、ぜひ無料で学べるメルマガにご登録ください。

無料レッスン・ウォーキングベース8日間集中解説講座

完全無料のメール講座です!

ウォーキングベースをやりたいベーシストに向けた全8編のメルマガになります。

メルマガの内容は以下です。

1日目・ウォーキングベースって何?
2日目・コードとコードトーンについて
3日目・コードとルートについて
4日目・コードと5度について
5日目・コードと半音経過音について
6日目・コードと3度について
7日目・ルート、3度、5度、経過音でベースラインを組み立てる
8日目・ウォーキングベース解説まとめ

ウォーキングベース,オンラインベースレッスン

関連記事

  1. ポップスをジャズアレンジするときに注目している2つのポイント…

  2. チャーチモード「イドフリミエロ」についてベーシスト視点で解説…

  3. ダイアトニックコードとは?#1・概要編/ベーシストの為の音楽…

  4. ベースの「ルート音って何?!」

  5. ツーファイブワンとトニック・ドミナント・サブドミナントについ…

  6. コードトーンとスケールの違いについて