本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(@jazzbassisttoru)がミューズスコアでベースのゴーストノート表記を作成する方法をご紹介した記事です。
以下のような「×印」のことで、スラップをはじめ様々なフレーズに使用される奏法です。
やり方はとってもかんたんなので、ぜひ譜面制作に取り入れてみてください^^
※MUSESCORE version3でのやり方の解説です。
このページの目次
ゴースト・ノート表記のやり方
1・任意の音符を打つ
任意の音符を打ちます。
2・「パレット」から、「符頭」、「クロス符頭」を確認
左側の
①符頭
の
②クロス符頭
を見つけます。
3.クロス符頭をドラッグ&ドロップ
クロス符頭を、ゴースト・ノート表記したい音符にドラッグ&ドロップします。
4.完成
そうすると、このようにゴーストノート表記が完成します。
以上です。
ただ、ゴーストノートの音は表現されず、実音で音源が流されてしまうので、あくまで譜面上の表記ができると認識してください。
ゴーストノートはよく使うから覚えておきたいですね。
関連記事
最後にオンラインベース教室から一つお知らせです