覚えたスケール、アドリブでどう使うの?

本記事は、オンラインベーススクール、Line on Bass代表の星野徹(bassist_toru)が「覚えたスケール、アドリブでどう使うの?」というテーマでお届けします。

主にアドリブソロをこれから学ぼうと思っている方の参考になれば嬉しいです。

覚えたスケール、アドリブでどう使うの?

たとえばII-V-I進行では、

  • Dm7 → Dドリアン
  • G7 → Gミクソリディアン
  • C△7 → Cイオニアン

とそれぞれスケールが使えます。ただ、それらのスケールをまんべんなくだらだら弾いただけではジャズらしい感じにはなりません。

大切なのは「着地」です。

各コードの一拍目に、コードトーンで着地するのがおすすめです。

たとえば、以下のフレーズ。

G7の3度のB音、C△7の3度のE音にフレーズをそれぞれ着地させる。(赤丸)これだけで、フレーズにコード感が生まれ、ただスケールをだらだら弾くよりも格段に流れにはまった感じに聞こえます。

また、クロマチック(青丸)を取り入れることでさらにジャズらしいサウンドになります。

 

テキストでの説明では限界があるので、こうした音選びの考え方を詳しく解説した「ジャズらしいフレーズを弾くための6つのステップ」という動画も作成しています。

  • ステップ1:三度ロングトーンアプローチ
  • ステップ2:半音階アプローチ
  • ステップ3:コードトーン
  • ステップ4:八分音符アプローチ
  • ステップ5:裏拍
  • ステップ6:テンション

一つ一つの音の響きや度数を理解しながら順番に取り入れることで、独学でもジャズフレーズが弾けるようになります。ぜひお役立てください^^

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