冬は楽器が乾燥しやすいですよね。
そんな時、コントラバス(ウッドベース)用に使えるお役立ちアイテム、ダンピットをご紹介します。
ダンピット。
水を含ませ、コントラバス内の湿度を保ちます。
東京の冬はクソ乾燥するからボディのヒビや割れが生じることもあるから
持ってて損なし。https://t.co/tymuF8rNiV pic.twitter.com/gnUXKv1wG0
— 新宿ウォーキングベース教室・【初回無料レッスン】実施中! (@jazzbassisttoru) 2019年1月7日
このぐにゃぐにゃしているのがダンピットです。
ダンピットの使い方
水を含ませ、
絞ってタオルで水を拭き取る(水分が多いと楽器にしたたっちゃいます。)
そしたら楽器に差し込む。
以上です。コントラバスの中で湿度を保ってくれます。
動画
特に冬場は欠かせないアイテムです。
一般的に楽器は乾燥していた方が良いと言われますが、乾燥し過ぎは禁物で常に最適な湿度に保つ必要があります。
このDampitはチューブの中に保湿性の高いスポンジが入っており、楽器を乾燥から守り、割れの危険性も音色もかわってきます。
ぜひ、大切な楽器のためにお使い下さい。
*使い方
1. dampitを約20秒水に浸す。
2. 楽器に水が直接垂れないように、余分な水分を絞り拭き取る。
3. fホールから楽器の中に入れる。
4. dampitが乾いたら以上の手順を繰り返す。
(付属の試験紙で湿度の状態がわかります)
以上、アマゾンの商品紹介より。
楽器屋さんで、「これ必要なんですか?」って店員さんに聞いたら、「あるかないかでは全然違いますよー」って言われたので購入しました。
乾燥が気になる方は使ってみてください。
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【編集後記】
1月19日の新潟ジャズのリハーサルしてきました。
手がかじかむなあ。真冬っぽくなってきましたね〜。空気乾燥しますからダンピット使えますよー。
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