ある理論書を差し出され、
この理論書どうやって読んだら良いですか?って相談されました。
このページの目次
この理論書どうやって読んだら良いですか?
まず1ページ目から読んでみて、わからなかったらググって、それでもわからなかったら
「こういう解釈でいいですか?」
っていう質問をしてきて
と言いました。
とりあえず、1ページ目から読む
わかんなくても、とりあえず1ページ目から読んでみましょう。で、わかんないところがあったら検索しましょう。大抵は誰かが記事書いてます。
難しいと思った内容でも、別角度からの説明があれば、ああそういうことかってなることがあります。
以下、よく読んでた理論書です。
「言ってることはなんとなくわかったけど、それがどうしたの?何に役立つの?」
「言ってることはなんとなくわかったけど、それがどうしたの?何に役立つの?」
って思うことがあります。
トライトーンとか、
5度圏とか、
オーギュメント5thとか、
メロディックマイナースケールは上がっていくときと下がっていくとき7度と6度の音が変わるとか、
(ここでは詳しい説明省きますが)
レッスンを受けている場合は「ここはどういうシチュエーションで使うのですか」と聞けますが、独学で勉強されてる場合は、「ふーんそういうこともあるのね」くらいでサクサク進んでいくのもいいと思います。
一生懸命音楽やってればまた同じような疑問にぶつかることもあると思うし、その時は理解力も深まっていると思います。
質問するとき
質問いただくとき、
ウォーキングベースラインてどうやって組み立てますか?とか
トライトーンてなんですか?とか、
オーギュメント5thをどう使いますか?とか、
それだけだと漠然とし過ぎてて、返事するのも大変です。「調べて下さい」しか言えません。
「サックスカルテットの編成でBPM100くらいの『Bye Bye Black bird」をやるんですけど、そのときのアドリブ演奏のときのバックの4ビートのウォーキングベースラインてこんなふうに組み立ててみたんですけどいかがですか?」
みたいな質問で、実際に作ってみた譜面を見せて頂ければ、自分の経験で得た返答をしやすいです。
こんな質問作るの大変かも知れませんが、ここまで絞ってみると、自分の聞きたいことがより明確になるし、答えも見つけやすいと思います。
理論書を読む場合や、ご質問される際にご参考いただければと思います。
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