ウッドベースのフレットに印つけていいですかって聞かれることが、よくあります。
私は、つけてました。
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動画説明 ウッドベースのフレットに印… つけてました。
動画で1年目のことを話しました。
ご参照ください。
ウッドベースのフレットに印… つけてました。
↑最初のころはこんなふうにつけてました。
ウッドベースはフレットがないので、ピッチを取るのが大変です。
その為、フレットにエレベみたいにシールとかで印をつけていいか聞かれます。
これには付けないほうがいいっていう意見もあるし、付けてもいいんじゃないかっていう意見も多いみたいです。
今でこそつけてはいないですが、私は最初の頃はつけていました。
ウッドベースのフレットに印をつけていた理由
ウッドベース購入後、すぐにライブが決まってしまったからです。
よく「3フレット以内でウォーキングベースを作ることを心掛けましょう」と私は言いますが、はじめたての頃は3フレット以内のピッチも凄い危うかったので、崩壊するようなベースライン弾くんだったらおとなしく印つけてしまおうという考えでした。
当時の師匠に相談したかは覚えてないけど、最終的には自分で判断したと思います。
シールを付けていると音を目で追う
今でもシールのついているベースを借りると、どうしてもシールの部分を目で追ってしまいます。
イコール、音を目で追っている形です。
これだと、ピッチがずれているかずれていないかも気づきにくいです。チューニングが合っていれば、シールの位置で押弦すれば正しい音が鳴るかもしれませんが、
やっぱりつまりはシール頼りになっちゃいますね。
音は目で追うんじゃなくて耳で聴くものです。
だから、「やっぱりちょっとシールに頼り過ぎもよくないんじゃないかなあ」って思って、早い段階でシールはとりました。
その後、とんでもないピッチで演奏を重ね、よく怒られたものですが、あのままずっとシールを貼り続けていたら、相対音感も鍛えられなかったのではないかとも思います。
本当は印つけないに越したことはない
本当は印つけないに越したことはありません。
いちいち指板を見るのはあまり見栄え的にもよくないですし、セッションでお店の起きベースを借りたときなど、印はついていません。
ですから「今はつけても、いずれは取ろう」という考えだと思います。
けどじゃあいつ取るの?って話になっちゃいますね。
そこはやっぱり練習や演奏を積み重ねて「そろそろ取ってもいいんじゃないか」って時だと思います。
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