ジャケより中身ではありますが、かっこいいジャケのJAZZアルバムはテンションを上げてくれます。
個人的に好きなジャケのアルバムを、だーっと集めてみました。もちろん中身も聴いています。
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akiko「LITTLE MISS JAZZ AND JIVE GOES AROUND THE WORLD!」
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日本人シンガー、akikoさんのアルバム。1曲目「IT DON'T MEAN A THING」からファストテンポですっ飛ばしています。日本人のアル バムに聴こえないです。
個人的にはジャズ・スタンダードの「I'M BEGINNING TO SEE THE LIGHT」が好きで、モダンに淡々と歌い上げている感じが好きです。
そして、このままTシャツに出来そうなジャケも、最高にクールです。ぶっちぎり、今まで見た中で一番かっこいいジャケです。
どことなくセディショナリーズのTシャツに似ている感じがする。
Barry Harris Trio 「at the Jazz Workshop」
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サム・ジョーンズの、4ビートの安定感が、長時間聴いていると覚醒しそうになりますｗ
ジャケは、大文字小文字を使った英語の羅列が好きなんです。これもそのままＴシャツに出来そう。
こんな感じで。これもセディショナリーズのＴシャツです。
Red Garland 「Groovy」
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Cジャムブルースからはじまる、個人的に王道の1枚です。
ポール・チェンバースのウォーキングベースは、サム・ジョーンズとは違った荒々しさを感じます。
しっかし、このジャケはヤバイ。。。
これもやっぱりセディショナリーズとかぶるなあ。こんな感じでしょうか。
Dexter Gordon 「Confirmation」
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よくこのアルバムの 「Confirmation」に合わせてよく練習しました。
Leroy Vinnegarのソロは、ウォーキングベースのまま。Lee Morganの「Candy」のDoug Watkinsのベースソロパートみたいな感じです。テイストは全然違うけど。
ガンズ・アンド・ローゼズのベーシスト、ダフ・マッケイガンが好きだった時期があって、このジャケはベルベット・アンダーグラウンドのバナナジャケットに似ているなあと思いました。
Miles davis「Bag`s Groove」
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ミルト・ジャクソンの音を聴くと、なんだか優しい気持ちになります。
ジャケは、緑と黄色の配色がセンス抜群です。
Thelonious Monk 「Alone in San Francisco」
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こんな電車にトレンチコートを着て「ブルー・モンク」を聴いたらオシャレだなあと思いました。
パンクロッカー視点の、「ジャケ」の重要性
私が18歳から26歳まで約8年真剣にやっていたパンクロックの世界では、ジャケは命みたいなもの。あと、Tシャツも。コード理論は一切わかんなくても、ファッションと生き様はとってもとっても大切なのです。
※上に挙げた「セディショナリーズ」は、パンクロックファッションの老舗ブランドで、昔よく着ていました。
だから、お金ないのに有名なイラストレーターの人に制作を頼んだり、自分達でデザインを勉強する人もいました。私は後者でした。
「ジャケ買い」っていう風潮が強いのも、ジャズとパンクくらいではないでしょうか。そういった、見た目のカルチャーの部分に惹かれたのも、この世界に足を踏み入れた要因です。
ウォーキングベースやベースの基礎練習についてご質問などありましたら受け付けております。
※ご質問は無料ですが、匿名の方のご質問としてブログネタにさせて頂くこともあります。
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【編集後記】
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