リズムトレーニングのヒント

リズム譜をわかりやすく読めるようにやっていること

更新日:

スポンサーリンク

リズム譜をわかりやすく読めるようにやっていたことを書きます。

リズム譜をわかりやすく読めるようにやっていたこと

例えば以下のようなフレーズ。

 

ジャズの「デイァオールドストックホルム」などでもこんなフレーズありましたが、曲も知らずにいきなり読むのは難しいです。

こんな時音符と休符をひらがなで楽譜の下に書き直します。

こんな風に書けます。

ひらがな2文字に対し、メトロノーム1発。

それを口で歌う。

その後に弾くというやり方です。

解説

四分音符=たあ
四分休符=うん
八分音符=た
八分休符=う
二分音符=たあああ
付点四分=たああ

と考えます。

八分音符(休符)がひらがなひとつで半拍分
四分音符(休符)がひらがなふたつで一拍分

 

例1

例2

例3

これらの応用で、冒頭のフレーズの読みに繋げました。

頭でわかってないと、しっかり拍に収まったリズムを弾くのは難しいですが、すらすらいきなり読めません。

まずは一個一個の音符の長さをしっかり把握して

ゆっくり読んでいって、慣れたら少しづつその読むテンポを上げていく。

そうすれば、弾けるようになります。そのうち、書かなくても読めます。

リズム譜をパッと見てできるまでは、こういう練習の繰り返しでした。

読めなかったら、ひらがなで書いてみましょう。そうするだけで結構やりやすくなります。

べーす
sukaipu

スポンサーリンク

メルマガはじめました

「練習のヒント」というタイトルで、日々練習される皆様にコラムを配信します!

不定期配信で、無料です。メアドだけ入力しておいてくれれば、そのうちコラムがとんでいきます^^



【練習のヒント】〜ウォーキングベース教室不定期配信メルマガ〜
メールアドレス
Powered by メール配信システム オレンジメール

 

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 

⇒以降の筆者の演奏スケジュール・随時更新中です!

マイナスワンにもなるウォーキングベース練習お勧めアプリ!

1,300曲のジャズスタンダードの伴奏上で練習できます。キー、テンポチェンジも自由自在です!


→詳しくはこちら

 

infomation


ベース ブログランキングへ
↑日本一のウォーキングベースサイト目指してランキング参加中です!


link_youtubelink_facebooklink_ameba

 

-リズムトレーニングのヒント

Copyright© 元パンクロッカーでも弾ける!超かんたんウォーキングベースライン作成講座! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.