今日電車の中で聴いてた一枚をご紹介します。
今日電車の中で聴いてた一枚
今日は「kenny drew trio」というアルバムを聴いています。
1956年にリバーサイドレコードからリリースされたピアニスト「ケニードリュー」のリーダー作です。
メンバーは
ケニードリュー(ピアノ)
ポールチェンバース(ベース)
フィリージョージョーンズ(ドラム)
です。
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「kenny drew trio」好きな曲
とくにジャズでは嫌いな曲はほとんどなく、どれも好きなのですが、このアルバムに収録されている「Taking a chance on love 」という曲が昔から好きで、今も銀座の「月のはなれ」さんで演奏する時はこの曲をチョイスさせていただくことも多いです。
そんな難しい構成ではないのですが、なんだか惹かれるメロディなんですよね〜。
この曲のチェンバースのベースソロは1コーラスだけなのですが、8分音符の“チェンバース節”が炸裂しまくってて、ついニヤリとしてしまいます( ̄▽ ̄)
また、
「Come Rain or Come Shine」「It's Only a Paper Moon」
など、明るくキャッチーな曲も多く、聴きやすい。少し暖かくなってきた最近(関東)これからの季節をウキウキさせてくれるアルバムです。
ということで、たまーにこんなふうに、今聴いているアルバムのテキトーな感想だけを載せるブログも書いてます。
ジャズって演奏するのは難しいですけど、「ジャズベースやりたい」って思ったのは、「あーこれいいなあ」と思ったきっかけの音楽や演奏があったからだと思います。
楽器歴やジャンルに関係なく、ただ単純に「いーなあ!」っていう、そんな気持ちはずっと大切にしていきたいなって思ってます。
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【編集後記】
夜の風が、鬼のように冷たかった時期が少し緩和されて、
梅が咲いてて、
36年生きてますけど、やっぱり季節の変わり目って、なんか新しい事が始まるんだなあって気持ちになれて、いーですね(^o^)
故郷(新潟)の方はまだ雪凄いみたいだけど( ̄▽ ̄)
日月と、ジャムセッションがあります。よかったらぜひ(^^)
2/18(日)千歳烏山ベラーノ(ジャムセッション) Start/17:00 CHARGE/¥2000
W/村山峰之(ds)関口由浩(P)
2/19(月)笹塚bar竹花(ジャムセッション) Start/19:30 CHARGE/¥1000(別途飲食代¥2000)
W/村山峰之(ds)田中利佳(P)他
スタンダードジャズウォーキングベース勉強会
スタンダードジャズウォーキングベース勉強会を月一で開始します。
毎回課題曲を一曲こちらから提示し、そのベースラインを考えていただき、それをもとに、このコードではどんな音使いができるか、どんなスケールが使えるか、それを使うための練習方法などをレクチャーするグループレッスンです。
普段ベーシスト同士が絡む機会も無いので、新たな発見もあると思います。
会場:早稲田軍艦島
日時:2018年3月3日土曜日14時半~16時
参加費:1500円
課題曲:The ddays of wine and roses(酒とバラの日々)
現在レッスンを受けてくださっている生徒さん限定です。(定員達次第締切)
参加ご希望は星野まで直接メールかライン下さい。
【2018年からジャズやってみよう】
手軽な練習方法をまとめてみました!
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