練習するうえで大切にしている「主観」についてお話しします。
かんたんにいうと、いいか悪いかを自分で判断することです。
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練習するうえで大切にしている「主観」
たとえばスケール練習ひとつをとっても、基本はひとりで練習しますから、どこまでできてるかを自分で判断することはなかなか難しいです。
そんなときは、主観に基づくのですが、練習を次に進む考え方は2つあると思っています。
自分で「できた」と思ったら次に進む
自分でできたと思ったら次に進むようにしています。
精度を求めたらキリがないですし、自分でできたと思っても、自分より経験のある方から見ればできていないことも多いです。
しかし、そこはもう置いといて、例えばCの3度インターバンルだったら
今日練習でできる自分の最高のCのインターバルを目指して、
自分の中でやれる音程とピッチのスケールができたら、もう次に進みます。
「全然できない」と思ったら進む
「全然できない」と思ったら進むこともあります。音程練習でいえば、やりにくいのありますよね。D♭の6度インターバルとかw
とりあえず、一定のテンポでできるまでやってみて、精度が低かったときに、
あーこれ以上伸びないなと思ったら先に進むようにしています。
その場では一旦諦めても、どんどんほかのスケールやインターバル、アンサンブルを重ねれば、またこの練習やったときにできるんじゃないかな
って期待を込めてるということもあります。
基礎練習のときはとくにこの二つ
・自分で「いい」と思ったら次に進む
・「全然できない」と思ったら進む
を心掛けています。
野球選手のようにコーチがいつもそばで見てくれているわけではないですからね。
入念にやることも、ハッパパッパとやることも両方大切ですが、その辺を主観的に判断する能力も、毎日練習を続けていくなかで磨かれていくものと考えいます。
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【編集後記】
本内容について、しゃべってみました。ブログとはまた違ったニュアンスが伝わるのではないかと思います^^
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