こんにちは、ベース講師の星野徹(@jazzbassisttoru)です。
今日は、ジャズスタンダードで良く演奏される、「You`d be so nice to come home to」のウォーキングベースラインの組み立て方解説した動画の紹介になります。
このページの目次
You`d be so nice to come home toのコード進行上でのベースライン解説・動画
全音符解説しました。
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You`d be so nice to come home toのコード進行上でのベースライン解説・記事
全体的にあまり上の方のフレットは使用せず、初心者の方でもとっつきやすいように、下の方のフレットを中心に仕上げました。
基本はルートが第一音目で組み立てられていますが、いくつか拘ったポイントを解説していきます。
聴いておきたい「You`d be so nice to come home to」の2枚
ヘレン・メリルの「You`d be so nice to come home to」
ジャズヴォーカリスト、ヘレン・メリルの以下のアルバムに収録されている、「You`d be so nice to come home to」」はイントロのフレーズが有名です。
ポールチェンバースの「You`d be so nice to come home to」
ジャズベーシスト、ポール・チェンバースのアルバム、「Bass on top」に収録されている「You`d be so nice to come home to」。
冒頭からチェンバース自身がテーマを弾き、その後約3分ひたすらベース・ソロが集中豪雨のごとくくりひろげられます。
今まで聴いたジャズのアルバムの中でもとりわけ衝撃を受けたアルバムの1枚でもあります。
解説以上になります。
日々の皆様の練習のヒントになれば幸いです。
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— ほしの🎸ベースちゃん (@jazzbassisttoru) May 10, 2020
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