ベースアドリブソロ解説シリーズ

スケールとクロマチックでベースアドリブ演奏(解説シリーズ#6)

更新日:

スポンサーリンク

ベースソロ,アドリブ解説シリーズ 本日第6回目。

ブログと動画で発信していきます。

動画はこのページの下部。毎週日曜日朝10時に放送しています。

ぜひ動画と一緒にご購読頂けると、ご理解も深まると思います^^

今回は、スケールとクロマチックでについてお話致します。

本記事の内容

本記事は、これまで都内で500本以上のジャムセッションの伴奏を経験し(推定)都内で現役のジャズベース奏者、指導者として活動する星野徹が

・アドリブのソロの組み立てがわからない方
・音楽理論を学ばれたい方
・新しいアドリブソロのアイディアを取り入れたい方
・これからジャズベースやろうと思われているベーシストの方

に向けた記事になります。

前回までの記事・動画はこちらです。

スケールをクロマチックで繋ぐ

クロマチックとは、半音階のことで、ウォーキングベースラインを弾くときよくやるアプローチです。

例えば4ビートで4部音符のウォーキングベースラインを弾く際、次のコードのルート音に対しての半音上や半音下の音からアプローチすることで、より滑らかなラインとなります。

今回は、この理論をアドリブ演奏、ベース ソロにも取り入れていきます。

フレーズにクロマチックを取り入れてない例

 

フレーズにクロマチックを取り入れた例

前者でもぜんぜん悪くはないかもしれませんが、スケールの流れで各コードのコードトーンに繋ぐ際、直前の音をクロマチックの音にすると、「ジャズっぽく」なります。

ということで、ご参考頂けましたら幸いです。

今回、サボっているわけではないですが、動画でお伝えした方が伝わりやすいと思いまして、記事は短めですがご了承ください。

動画はこちら

毎週日曜朝10時、アドリブソロに関する教則動画定期更新中!

少し難しいと思われるかもしれないので、お時間ある際にご覧いただければ幸いです。

YOUTUBEチャンネル登録はこちら

 

 

セッションですぐに使える!スタンダード曲のウォーキングベースライン

電子書籍にて好評発売中です!

ベースレッスン・スカイプレッスン

東京・高田馬場でのマンツーマン・レッスン。無料体験ベースレッスン随時受付中!

スカイプでのベースレッスン。全国対応しています。
sukaipu

メルマガはこちら

「練習のヒント」というタイトルで、日々練習される皆様にコラムを配信します!

不定期配信で、無料です。メアドだけ入力しておいてくれれば、そのうちコラムがとんでいきます^^


【練習のヒント】〜ウォーキングベース教室不定期配信メルマガ〜
メールアドレス
Powered by メール配信システム オレンジメール

ツイッターはこちら

1日、3-5回のペースで、ベースに関するツイート。たまにVOICYのシェア。

フォローはこちら

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

ナワトビはじめました。運動1年位してなかったので、少しづつ身体を動かしていこうと思います。

⇒以降の筆者の演奏スケジュール・随時更新中です!

 

infomation


ベース ブログランキングへ
↑日本一のウォーキングベースサイト目指してランキング参加中です!


link_youtubelink_facebooklink_ameba

 

 

スポンサーリンク

-ベースアドリブソロ解説シリーズ

Copyright© 元パンクロッカーでも弾ける!超かんたんウォーキングベースライン作成講座! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.