ウォーキングベースやベースソロ(アドリブ)を習得するためにやるべきことは沢山あります。
ただ、難易度は置いといて、初心者の方でも取り掛かりやすい練習方法として
【既存の譜面をコピーする】
【音源を耳コピする】
【自分で作る】
の3つがあります。
私自身今でもやってます。
ざっくりとどんなことをしているか書きますのでご参考になれば幸いです。
本記事の内容
本記事は、都内でジャズベーシスト、ベース講師として活動する星野徹が
・ジャズベースをやりたいけど何から取り組んでいいかわからない方
・アドリブやってみたいベーシストの方
・ウォーキングベースやってみたいベーシストの方
・セッションに参加してみたい方
に向けた内容となります。
このページの目次
ベースソロやベースラインを習得するためにすぐに取り掛かれる3つのこと
既存の譜面をコピーする
難易度は置いておいて一番手っ取り早く取り掛かれることかもしれません。
はじめたての頃はよくやっていましたし、今もやってます。
私もこんな感じで定期的にアップしています。
教則本、教則DVDなどに模範の譜面は沢山掲載されています。
全編丸暗記出来たら凄いですが、
長い譜面を丸暗記してもやっていなければ忘れてしまいますので、実際に聴いたり弾いたりしてかっこいいと思ったところを部分的にコピーしてもいいでしょう。
当サイトで販売している、電子書籍「セッションですぐに使える!スタンダード11曲のウォーキングベースライン」は難易度も低く、これからジャズを覚えたいベーシストの方にはオススメです^^
音源を耳コピする
既存の音源を耳コピするという作業があります。
4分音符のウォーキングベースラインであれば、1音1音の音を撮って譜面に起こしていく作業。
ソロであれば細かい8分の音符が継続されることもあります。
とはいえ、耳コピって1音1音の音をとるだけでもすごく時間の掛かる骨の折れる作業なんですけどね。それでもやってました。
耳コピが難しい!って方は、以下の記事よかったら参考にされてみてください。
ソロやラインを自分で作る
試行錯誤しながら、自分でソロやベースラインを作ります。
1コーラスのソロ譜を作るのはかなりの労力が必要ですが、こんなふうに作ってますよ!って解説してみました。
よかったら参考にされてみてください。
はじめから譜面をパッと見で思い通りのソロやラインを組み立てられる人は居ません。
コードとベースラインの関係を自分で考えながら、譜面に書き起こしてみましょう。最初のうちはタブ譜でもいいと思います。
書き方がわからなければ、調べます。ネット、教則本、レッスンを受けるなど。
当サイト経由でもレッスンは行っておりますので、お気軽にご連絡お待ちしています^^
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【編集後記】
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