4月1日、荒川でハーフマラソンに出場してきました。
そのとき聴いてたジャズベーシストのアルバム4枚をご紹介します。
荒川でマラソンしながら聴いたジャズベーシストのアルバム
・ジミーブラントンに捧ぐ(1972年)
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レイ・ブラウンが46歳の時の、デューク・エリントンとのデュオ作。
レイ・ブラウンのアルバムでは一番聴きました。高級感あるっていうか、いろんなデュオ聴いたけど、本当に唯一無二。まさに、デューク・エリントンのアルバム!って感じです。
・Double bass(1976年)
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ニールス・ペデルセンと、サム・ジョーンズのデュオ作。ドラムやギターも入っていますが基本テーマはベースがとっています。このスーパーベーシストの掛け合いたまらないです。
・The soul society(1960年)
THE SOUL SOCIETY / THE CHANT / DOWN HOME(2CD) 新品価格 |
こちらもサム・ジョーンズのアルバム。ナット・アダレイやブルー・ミッチェルなど管楽器が多いです。王道のハードバップって感じです。元気出したい時に聴きます。
・Night and the city(1996年)
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ケニー・バロンとチャーリー・ヘイデンがニューヨークのイリディウムというジャズクラブで演奏した時のライブ・アルバム。最近ピアノデュオの演奏をする時は、この録音を必ず聴いてイメージを固めています。
4月1日のマラソン
とにかく寒く、朝からテンションガタ落ちでした。
それだけならまだしも、音楽仲間と夜中2時半頃までワインを飲みながら真剣にビバップのフレーズについて語り合っていたため、体調も最悪でした(阿呆)
エントリーギリギリ(9:50)に受付に間に合い、10:15スタート。
2.5キロの荒川の土手をひたすら往復するというなんともシュールな、自分との戦いです。
今回が3回目、前回もハーフは走っているし、感じは掴めていたのですが、なにせコンディションが最悪。今回ばかりは無理かと思いながら、なんとか10キロを走ったあたりで、少し気持ちが楽になってきました。「いけるかな?」と。
それでも15キロ過ぎたあたりからだんだん目の前が真っ白になり、あんまり思考ができなくなってきました。
諦めないぞ!とかがんばれ、俺はいける!とか一人で100回くらい言ってました。
一応完走はしましたが、恥ずかしいので順位は非公開です^^;
それでも、完走できて本当によかったです。
やっぱり2時間切るのは大変だなあ。
なぜ走るのか
なぜ走るのか、もはや理由が自分でもよくわかりません。
走っている暇があったらベース練習しなさいよってよく自分に言っています。
それでも、やっぱりトレーニングをしていると調子がいいのです。
次は10月か11月を目指してまたがんばろうと思います。
ウォーキングベースやベースの基礎練習について、またブログの感想、メッセージなどありましたら受け付けております。
※ご質問は無料ですが、匿名の方のご質問としてブログネタにさせて頂くこともあります。
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【編集後記】
足が炎症を起こしているので、完走後は足全体を水につけ、アイシング。
その後、大正製薬の「ジロテクトPROゲル」を徹底的に足に塗り込みました。
これは薬局の人にも勧められたのですが、相当効きますね。ひんやりします。アイシングをしっかりしないと、本当に次の日歩けなくなるので。
ともあれ、ようやく終わってほっとしてます。明日からまた練習に集中します。
【直近の演奏予定】
4/7(金)笹塚bar竹花(ジャムセッション)
Start/19:30 CHARGE/¥1000(別途飲食代¥2000)
W/河原崎聡(Ts)村山峰之(ds)田中利佳(P)他
4/8(土)町田INTO THE BLUE(ジャムセッション)
Start/19:00 CHARGE/¥2000
W/村山峰之(ds)神多恭子(P)
4/9(日)吉祥寺麻よしやす
START/15:00 CHARGE/¥投げ銭
星野徹ウッドベース・ソロBGM
4/11(火)笹塚bar竹花(ジャムセッション)
Start/19:30 CHARGE/¥1000(別途飲食代¥2000)
W/村山峰之(ds)三浦穣(sax)神多恭子(P)
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