デュークエリントンの音楽にはジャズの全てがある
を、audibleで聴きました。
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デュークエリントンの音楽にはジャズの全てがある
ジャズの歴史的を語る上で欠かせない人物、デュークエリントンの歴史と生い立ちを音声で聴きました。
彼の生き様や音楽への情熱が伝わる音声で、とくに、本編最後の著者の方の
「いろいろな音楽を聴くけど、最後はエリントンに戻ってくるんですよね。」
というコメントがとても伝わりました。
デュークエリントンの生い立ち
エドワード・ケネディ・デューク・エリントン(Edward Kennedy “Duke” Ellington、1899年4月29日 – 1974年5月24日)は、アメリカ合衆国 ワシントンD.C.出身のジャズの作曲家、ピアノ奏者、オーケストラリーダー。20世紀最大のジャズ・ポピュラー界の音楽家と言われている。
Wikipediaより
新潟ジャズストリートにも関連
著者が毎年出演させていただいている新潟ジャズストリートにも、貢献されており、今でもイベントではエリントンの楽器を演奏することになっています。
1964年に新潟市で新潟地震が発生した際に日本公演を行っていた。地震の被害を知ったエリントンは次に予定されていたハワイ公演の予定をとり消して東京厚生年金会館にて震災に対する募金を募ったコンサートを開催した。その後コンサートの純益である96万円が新潟市に贈られ、再来日した1966年には新潟市より国際親善名誉市民の称号が贈られた[1]。Wikipediaより
主な楽曲
ソリチュード
ムード・インディゴ
ロッキン・イン・リズム
ザ・ムーチ
黒と茶の幻想
キャラヴァン
スイングしなけりゃ意味ないね
イン・ア・センチメンタル・ムード
Cジャム・ブルース
パーディド
サテン・ドール
ソフィスティケイテッド・レディ
私がホストをやっているジャムセッションでは、そんなに演奏されないですが、この中では「キャラヴァン」が映画「セッション」の終盤で使用されたことで有名ではないでしょうか。
忙しくて本を読む時間が無いって方に、「audible」
さて、今回はエリントンとともにご紹介。
仕事をしているとなかなか本を読む時間てないですよね。私もです。
で、半年くらい前から使っているのが音声コンテンツ。voicyは以前別項で紹介しましたが、
「audible」は現在販売されている本をナレーターが読んでくれるコンテンツなので、
歩きながらや通勤しながらも本を読むことができます^_^僕は軍艦島でレッスンの準備をしながら聴いてます。
最初の1冊は無料だそうです。詳しくはこちら。
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【編集後記】
先日リリースした教材、少しづつご購入通知が届いております。とっても嬉しいです。
また、不備があった箇所は訂正致しました。
メッセージ下さった方、ありがとうございました!
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