オーディオインターフェース使ってベースの録音をしてみました。
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オーディオインターフェースとは
動画を撮影するとき、アンプ直や生音だとどうしてもムラが発生してしてしまうことがあるので、
一度パソコンに音を取り込んで、音質を整える、その為の装置です。
オーディオインターフェースと生録の音質比較
ひとり演奏の場合
・アンプ直
・オーディオインターフェースを使った録音
アンサンブルの場合
・ベース生音×ギターはアンプ直
・両楽器ともオーディオインターフェースを使った録音
オーディオインターフェースを使ってない方が、なまなましい感じがします。
オーディオインターフェースを使っている方が、音が整ってる印象があります。(主観)
ベリンガーUMC202
今回はオーディオインターフェース初挑戦ということで、リーズナブルな価格のものを選びましたが、ひとり録音やデュオ程度では充分に感じました。
製品は「ベリンガーUMC202」というものです。こちらになります。
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Behringer UMC202 Audio Interface [並行輸入品] 新品価格 |
ベリンガーUMC202を使えるようにする為の準備をする
ベリンガーUMC202を購入してから使用までの流れをざっくり説明します。
1・ドライバのインストール
購入したインターフェースをパソコンにつないだら、パソコンでインターフェースを使えるようにするアプリのようなものです。
ウインドウズ、マック両方使えます。
以下のメーカー専門ページからダウンロードができます。
https://m.musictri.be/Categories/Behringer/Computer-Audio/Audio-Interfaces/UMC202/p/P0BCG/downloads
2・音源編集ソフトのインストール
取り込んだ音源のバランスや周波数、スピードなど細かいコントロールをするソフトです。
私は「tracktion6」という無料ソフトを使っています。
ダウンロードと使い方については、以下のサイトの説明が親切だった印象です。
ちょっとざっくりですが、これで準備完了です。
もう少し使い倒したら、レポなども書いていきたいと思います。
ベースの録音をしたいとき、生録だとどうしても音質の理想に限界がきてしまうことがあります。
そんな時に、きれいな粒立ちで聴きやすくする為に便利なアイテムで、宅録も楽しくなると思います。
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【編集後記】
先日、演奏先の十条梅の木さんで「コピルアク」という珍しいコーヒーをいただきました。う●こからできてるみたいです笑
「コピルアク う●こ」でググると、真相がわかります。
味はすっきりしてて美味しかったです。
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