You`d be so nice to come home to

You`d be so nice to come home to のウォーキングベースラインを弾いてみた

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こんにちは、ベース講師の星野徹(@jazzbassisttoru)です。

今日は、ジャズスタンダードで良く演奏される、「You`d be so nice to come home to」のウォーキングベースラインの組み立て方解説した記事と動画になります。

You`d be so nice to come home toのコード進行上でのベースライン解説・動画

全音符解説しました。

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You`d be so nice to come home toのコード進行上でのベースライン解説・記事

全体的にあまり上の方のフレットは使用せず、初心者の方でもとっつきやすいように、下の方のフレットを中心に仕上げました。

基本はルートが第一音目で組み立てられていますが、いくつか拘ったポイントを解説していきます。

 

1・オクターブ跳躍アプローチ

Bセクションの1-4小節目

スクリーンショット 2020-10-16 16.19.00

1小節目、Am7(♭5)のコード上の第4音目からゆるやかに下降してきて、

3小節目の第1音目でGm7のルートに着地。
3小節目の第2音目でオクターブ上のGに跳躍している

音程の流れです。

ロックやポップスではあまり行わない流れですが、こんなふうに、ある音を弾いてからその1オクターブ上に音を跳躍させ、
ふたたびウォーキングの流れを作っていくといったアプローチはよくやります。

 

2・第一音目をルート音にしないアプローチ

Bセクション6-7小節目

スクリーンショット 2020-10-16 18.04.11

7小節目のAm7♭5の第1音目に、ルートのA音ではなく♭5度のE♭の音を使っています。

7小節目で無理矢理ルートに戻るよりもこうしたほうが運指のしやすい流れが作りやすいので、
今回は、あえて第一音目にルートを外しました。

ウォーキングベースを作成する際、基本はルート音からはじまることが望ましいですが、
こんなふうに、あえて小節の第1音目をルート音からはじめないというアプローチもあります。

今回のA7♭9とAm7♭5ような、連続するコード進行が同主調であるケース、
または、同じコードが2小節以上続くようなケース
でこうしたアプローチをすることが多いです。

3・あえて動きを少なくするアプローチ

Cセクション1-4小節目

スクリーンショット 2020-10-16 18.14.04

私がそうでしたが、ウォーキングベースは、1小節に4分音符を4音使用するケースでは、
使用する音を全て違った音使いにしなければならない

と思っていたのですが、全然そんなことはありません。

譜面のとおり、

Cセクション1小節目ではルートを3つ
Cセクション3小節目ではルートを2つ

使用しています。

これは、動くことをサボっているのではなく、
理由があってこうした動きにしています。その理由を解説します。

半音進行の動きでは4分音符4つ異なった音の
アプローチはやりづらい

Cセクション1-4小節目のコードを見てみると

Edim7→B♭6/F→F#dim7→Gm

という進行で、アルファベットルート部分だけ見てみると

E→F→F#→G

という、半音の進行をしていることがわかります。

こういう半音進行の動きでは、4分音符4つ異なった音のアプローチはやりづらいです。

また、4分音符4つ異なった音でアプローチすると、ここでの「半音で動いている感じ」
が損なわれてしまうケースがあります。

なので、あえてここでは動きを少なくし、とくに1、3小節目のディミニッシュのところでは、
以下のようなルートの多い動きにし、コードが半音で進行している感じを表現している

スクリーンショット 2020-10-16 18.14.04

これが、このセクションの4分音符の動きを少なくした目的です。

 

以上、ここまでが「You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースライン」
の3つのポイントの解説となります。

 

聴いておきたい「You`d be so nice to come home to」の2枚

 

ヘレン・メリルの「You`d be so nice to come home to」

ジャズヴォーカリスト、ヘレン・メリルの以下のアルバムに収録されている、「You`d be so nice to come home to」」はイントロのフレーズが有名です。


ポールチェンバースの「You`d be so nice to come home to」


ジャズベーシスト、ポール・チェンバースのアルバム、「Bass on top」に収録されている「You`d be so nice to come home to」。

冒頭からチェンバース自身がテーマを弾き、その後約3分ひたすらベース・ソロが集中豪雨のごとくくりひろげられます。

今まで聴いたジャズのアルバムの中でもとりわけ衝撃を受けたアルバムの1枚でもあります。

 

解説以上になります。

日々の皆様の練習のヒントになれば幸いです。

 

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