ウォーキングベースがワンパターンだと思った時のヒントをシェアします。
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パターンのアイディア
ゴーストノートを入れる
ゴーストノートを入れるとビートがパーカッシブになって、いいアクセントになります。
以下で詳しく説明しています。
http://basslesson.toruhoshino.com/ghost-note/
音のダイナミクスをつける
ちょっと高度な技ですが、ローフレとハイフレを混ぜ、音のダイナミクスを出したアプローチです。
以下で詳しく説明しています。
その他・ウォーキングベースがワンパターンだと思った時にやっていること
教則本に書いてあるラインを参考にする
「The Music of Paul Chambers」は定期的に読み返しています。
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全部英語ですけどね。ポール・チェンバースが弾いた楽曲のベースラインが掲載されています。
長くやったスタンダードの曲、沢山演奏した曲こそ、フレーズがワンパターンになりがちなので勉強になります。
ベースライン仕込む
・ここルートからはじめなくてもかっこいいかな
・あたまの音3度からはじめてみようかな
・ここフィルイン入れられるかなと思った時に、実際に弾いてみて、使えそうなら5線紙に書いています。
以前書いたフレーズを仕込む練習に似ています。
聴きまくる
移動中と家でデスク作業しているときに聴きまくります。
レイ・ブラウン
クリスチャン・マクブライド
サム・ジョーンズ
ポールチェンバース
などよく聴きます。
で、気になったラインがあったら書き留めています。
やった年数、演奏回数で、凄いプレイヤーのウォーキングベースラインやフレーズに対して気づくことが変わってきます。
生まれてはじめてジャズの発表会に出たのが9年くらい前だったと思います。それから今になって、今も気づくことばっかりでおもしろいです。
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【編集後記】
「チマサンチュ」の栽培をはじめました。
種がダイソーで、2袋100円でした。
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