まさか今更の機材紹介です。
10年以上使っている愛機、「Fender USA アメリカンデラックス プレシジョンベース」のご紹介です。
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Fender USA アメリカンデラックス プレシジョンベース
2002年位に、池袋の石橋楽器で購入した気がします。20万弱。今サウンドハウスで同じものを検索したら、17万円くらいでした。
長さはミディアムスケール。22フレットで、最高音がFです。ストラップは「COMFORT」のものを使ってます。
持った感じです。
アメリカンデラックスの各パーツ
通常のプレベのピックアップのリヤに、ハムバッカーのピックアップが搭載されていることが最大の特徴。
つまみは全部で5つあります。4つに見えますが、トレブルとベースのつまみが二重になっています。
ブーストをかけると、オーバードライブのエフェクターを掛けたような歪みが生まれます。
ボディは、厚くもなく、薄くもなく。
側面に、ジャックがあります。
ストラップをかけるところも側面です。
ヘッドです。チューニングは狂いにくい方だと思います。
裏面
ボディとネックは、ボルトオンです。
弦は裏から通します。弦が外れたり、ラウンドのバネが伸びてしまうことは今までなかったです。
アメリカンデラックスの特徴
・弦高
高めです。高いのは苦手なので、かなり下げては貰ってますが、それでも、やっぱり高いです。
・相性のいい弦
フラットを張ったことが無いのですが、ハイが強調されるので、ラウンドの方が相性が良いと思います。弦のこすれる音が、このベースにとってはアジです。
・相性のいい奏法
1位 ピック弾き
2位 スラップ
3位 2フィンガー
4位 親指引き
・相性のいいアンプ
アンペグ、ハートキー、エデン、メサブギーなど、イケイケ系
ミッドを削り、トレブルベースを上げた、「ドンシャリ」は得意ジャンル。
・向いてるジャンル
ロック、パンク、ハードロックなど爆音系
ONE OK ROCK、ウーバーワールド、凛として時雨、SIM、
なんでもこいです。
筆者の使い方
ご存知、特徴には相反して、ジャズ、アコースティック系で2フィンガーと親指ピッキングで使っています。
使い続けている理由が「愛着」といえばそれまでですが、機材の特徴や癖をわかってくると、極端なジャンルでなければ、1本のベースだけでなんでも応用が効いてしまうという考えです。
実際に弾いてみました。こんな感じでいつもやってます。
8ビートのロック
ファンク系
ジャズ系4ビート。ハイはかなり削ってます。
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【編集後記】
土日にいきなり春の陽気になって、昨日またいきなり寒くなって。
やっぱり寒いのやだー!いつも20度くらいがいいー><
と嘆く私です。練習いってきまー。
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