パッシングディミニッシュとは?ポップスでもジャズでも使われる、ワンポイントdimの具体的な使い方


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「パッシングディミニッシュ」の役割は、覚えておいて損はないです。

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パッシングディミニッシュとは?

パッシングディミニッシュとは、ディミニッシュコードのことです。

以下がCをルートとしたときのディミニッシュコードの構成音です。

cdim

和音にすると

こんな感じで、ディミニッシュ単体だとかなりダークな印象です。しかし、要所要所でポイントとして使う事で、曲の進行に深みを与えます。これが「パッシングディミニッシュ」の効果です。

パッシングディミニッシュの説明

 

パッシングディミニッシュ・例①

CメジャーのキーでのⅠ△7(C△7)からⅡm7(Dm7)に行く場合の進行です。

CD

ここに、パッシングディミニッシュを挟んでみます。
Ⅰ△7(C△7)→ Ⅰ#dim(C#dim) →Ⅱm7(Dm7)

cc#d

 

 

パッシングディミニッシュ・例②

CメジャーのキーでのⅤ7(G7)からⅥm(Am7)に行く場合の進行です。

gam

ここに、パッシングディミニッシュを挟んでみます。
Ⅴ7(G7)→ Ⅴ#7(G#7) →Ⅵm(Am7)

gg#am

単体で聴くとかなり不協和音なコードですが、ポイントで使う事でうまくコードと絡み合い、サウンドを形成します。

パッシングディミニッシュとベースライン

Fly em to the moon(後半Cメロ2小節目)から引用します。

1 2

↑の部分です。

3

このD#ディミニッシュ(D#○)がパッシングディミニッシュです。

半音進行を強調ために、あまりラインは動かさず、

Dmの小説は D D A D
D#◯の小説は D# D# A D#

と、ルート主体で進んむベースラインを作りました。00:58秒あたりからです。

4ビートのウォーキングベースラインだからといって、無理に小説内の4分音符の音を全部違う音にする必要はありません。

その他、パッシングディミニッシュが使われている曲

・Someday my prince wil come
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・It`s only paper moon

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注意

以下のように4分音符ひとつだけの尺として使う場合、パッシングディミニッシュでなく、”経過音的要素”として捉えられることが多いです。バラードのように遅い曲なら「コード」として捉えられる場合もありますが、ケースバイケースです。

FF#G2

べーす

sukaipu

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今日はマイルス・デイビスの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」を聴きながらブログを書いています。

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昔凄い聴きましたが、やっぱり改めてクールすぎでしょ!って思います。

やっぱり改めて名盤だなって思います。

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