コントラバスケースはカルロ・ジョルダーノというメーカーの「BSC-300」というものを使っています。
使い勝手や、いつも持ち歩いているアイテムなどご紹介です。
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コントラバスケースBSC-300
新品価格
¥24,000から
(2015/5/11 22:02時点)
「コントラバスケース」「ウッドベースケース」でヤフー、グーグル検索すると、大抵上位に出てきます。
価格は2017年2月1日のアマゾンの通販(クロサワ楽器オンライン元)で31500円から28512円になっていました。私の購入時もそれくらいでした。
使い勝手のメリットとデメリットをわかりやすく1個づつ挙げると
すんげ~~丈夫!(メリット)
チョーーー重い!!(デメリット)
です。更に詳しく説明します。
コントラバスケースBSC-300使い勝手のメリット
丈夫!
ケースのクッション材が、とにかく分厚いです。コマ部分は特に丈夫にホールドされている感じが安心です。ある程度、雨に当たっても水は中に浸透しません。
取っ手が多い
ヘッドからエンドピンに向かって正面に取っ手が4つ、サイドに3つ、肩掛けストラップもカラビナつきで付属しています。重いので、手が掴めるところが多いと何かと助かります。
ポケットが大きい
背面にはバックポケットが上下にふたつついています。ポケットの面積も大きく、A4サイズの譜面集も4冊くらいは収納可です。更に、フロント部分です。
フロント下部のミニポケット。ペットボトルの下半分くらい入ります。
弓ポケットもあります。
コントラバスケースBSC-300使い勝手のデメリット
重い!
とにかく、重いです。
夏のシーズンは演奏現場に到着するだけで演奏後のように汗だくです。女性にはハードだと思います。
体積がでかい
駅の改札も広い方しか通れず、狭い改札はボディの側面を前に向けて通らなくてはなりません。
運び方
ベースバギーという専用の車輪をつけています。
コントラバス用キャリー Bass Buggie(ベースバギー・バスバギー) 新品価格 |
アマゾンで2万円くらい。店舗購入時もそのくらいでした。運搬用のタイヤで2万!?っていいたくなりますが、ホームセンターで売っているキャリーは安定感も弱く、すぐ壊れてしまうものも多かったので、長い目でみると高くはないです。
コントラバスケース選びのポイント
軽さを取るか、丈夫さを取るか
軽ければ軽いほど持ち運びはし易いですが、丈夫さに掛ける。重ければ重いほど、特に階段などは大変です。
使用頻度が多い場合
使用頻度が多い場合、やはり重さが多少きつくても丈夫さを選ぶべきと思います。移動中どんなアクシデントが起こるかわかりません。交通事故と同じで、購入後少し経って油断した時に、何か起こってしまいます。
まあ、本当に重いので大変なのですが…(^_^;)
なるべくお店で購入を勧めます
アンプや楽器の試奏と同じで、出来れば自分の楽器をお店に持っていき、実際にケースの使い勝手を確かめたほうが、間違いはありません。店員さんのアドバイスも貰えます。
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