midiファイルをmp3ファイルに変換出来る便利ソフトを無料と有料のもので比較してみました。
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Format Factory(無料)
Format Factoryは、任意の拡張子をmp3へ変換することができます。その他、
WMA
APE
FLAC
AAC
M4R
OGG
WAV
WavPack
MP2
など、あらゆる拡張子から、必要な拡張子に変換してくれるソフトです。
ダウンロードは以下から。
http://format-factory.softonic.jp/
英語のソフトですが、拡張子を変換したい任意のソフトを取り込んで変換ボタンを押すだけの作業なので、使い勝手も楽です。
立ち上げ画面
希望の拡張子を選び、
変換したいファイルを選びます。
ファイルを追加し、「開始」を押す、
これでok。複数のファイルを同時変換も可能です。
Format Factryデメリット
無料ならではのデメリットがあります。
ウイルスが多い
「Norton」を使っているのですが、Format Factryをダウンロードしようとすると、以下のページが表示されます。
インストールのとき余計なものがバンドルされているので、インストールしないよう注意が必要ですが、細かくサイト内を見てもどこからバンドルされているかわかりにくいので、タチが悪いです。
変換後のファイルが劣化している
ドラムの音など、クシャクシャしちゃっている感じがします。アンサンブル音源の変換はお勧めできません。
MIDIからmp3 変換ソフトを色々試してみた
「MIDIからmp3 変換ソフト」で検索。以下の記事が出てきましたので、いろいろ試してみました。
「Winamp」
「Timidi95」
「xrecode II」+「ChoriumRevA.SF2」+「lame.exe」
など
しかし、どれも怪しかったし、インストールしても実用の手順がわからなかったです。
Switch (有料&おすすめ)
MIDIからMP3へ変換するソフトとして、現在「Switch」を使っています。
一般的な音声ファイル形式全てに対応
MP3ファイルのビットレートや形式およびサイズを変更
多数のMP3ファイルを一括変換オフィシャルサイトより引用
ダウンロードはこちら↓
http://www.nch.com.au/switch/jp/mp3.html
数日間?の無料お試し期間を経て有料で購入しました。ドル計算でしたが、日本円で5,007円でした。
現在SWITCHを使って半年以上が経ちますが、問題なく快適に変換が出来ています。
任意のファイルをソフト内にドラッグし、ワンクリックでかんたんに、スピーディに変換してくれるので、使い勝手に今のところ問題は感じていません。
↓実際にmp3変換した音源
もとのMP3の劣化も感じません。手間、安全性、クオリティの高さなど全てにおいて無料ソフトとは別格。お勧めのソフトです。
※スカイプレッスンも始めました。レッスン申し込み随時受付中。
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【編集後記】
今日は、勤務先のスクールの発表会。
ベースの生徒さんは2名出られ、それぞれギターとピアノで私が伴奏します。
そのため、最近は慣れない楽器を一生懸命練習していたのでした(*_*)
いい発表会になりますように☆
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