色々なロジンを試しましたが、使い勝手、質、値段ともにカールソンのロジンが好きです。
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コントラバスと松脂(マツヤニ)
コントラバス(ウッドベース)をアルコ弾き(弓弾き)するとき、弓の毛の部分にロジン(松ヤニ)を塗ります。
こうすることで、に粘着力が発生し、弦との摩擦が発生することで、音が鳴ります。
私も正確なピッチで音を出す練習をする際、アルコを使うことが多いです。
CARLSSON(カールソン)のロジンの好きなところ
ケースがしっかりしている
ケース結構大事です。ケースがないと、持ち運びでぽろぽろ割れることが多いです。
安いメーカー不明のロジンも幾つか使いましたが、ケース無しはきつかったです。
内部ケースの皮も剥きやすいので、
いい角度で、毛にロジンを塗布することができます。
乾燥しすぎていない
安いロジンほど、乾燥しすぎている気がします。
カールソンの場合、ほどよいウエットな感じがあって、塗布もしやすい感じがします。
馴染みやすく、長持ちする
毛に馴染みやすく、一回の塗布で結構持ちます。
ライブの場合は毎回塗りますが、練習の場合、塗る回数は3回に1回くらいです。
以上、あくまで個人的な感想でした。「コルスタイン」なども試したことがないので、今回のカールソンを使い切ったら試してみようと思います。
CARLSSON(カールソン) コントラバス用松脂
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最も愛用者が多くプロアマを問わずファンがいます。非常に粘着力に豊み、引っかかりは弱くも強すぎる事もなくちょうどいい感じで、初心者にも扱い易い松脂です。夏場の付けすぎはべた付き引っかかりがなくなる場合があります。(アマゾンの商品紹介より)
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【編集後記】
今日もチェンバースを弾きました。
チェンバース弾くと、筋トレの後みたいにぐったりしますw
Paul chambersの
you'd be so nice to come home to
アドリブソロ2コーラス目前半16小節コピー。
Gm7のコードにC#の音を絡めてあるところが絶妙なでだしの4小節を書き起こしました。https://t.co/aiKn2U7s2w pic.twitter.com/v3wKA1awyZ
— 新宿ウォーキングベース教室・【初回無料レッスン】実施中! (@jazzbassisttoru) 2018年12月22日
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