ウォーキングベースを弾くとき、レイキングの奏法で弾くことがよくあります。
ツーフィンガーピッキングするときは必ずしもオルタネイトである必要はない
一昨日、ツーフィンガーピッキングするときは必ずしもオルタネイトである必要はないと書きましたが、レイキングはそう言った理由となった奏法のひとつです。
レイキング
たとえば、以下の譜面を書いてある運指で弾いてみてください。
完全オルタネイトです。
で、以下がレイキングを取り入れた奏法です。
1弦から2弦を弾くとき、または2弦から3弦を弾くとき、いちいちオルタネイトにして指をばらつかすより、1本の指で弾き切っちゃう方が楽な時があります。
とくに、速いパッセージのときは使えます。
ウォーキングベースをレイキングで弾く
レイキングを入れてウォーキングベースを弾いてみました。デモンストレーションの動画ですが、レイキングで弾いたところに「今やった」って出てきます。右手に注目してみてください。
ポジションチェンジが多いジャズ系のウォーキングベースではこの奏法よくやります。
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【編集後記】
いつも演奏させて頂いている吉祥寺のお店で、先月流しそうめんしました。
なんつー楽しい時間!笑 あっちゅーまでした。
ウッドベースの修理も終わってウナマスのライブも終わって、後半もライブがんばるぞー!
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