暖かい時期になってきました。
趣味や音楽スキルを磨くために新しい事に挑戦する方も増えてくる時期です。
ウォーキングベースをやりたいけど何から始めたらいいですか?
というご相談を頂くことが多いです。
そんな時、とりあえず提案しているのが丸コピ練習法です。
このページの目次
丸コピ練習法
弾いてみてください。
譜面はこちらからダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/u9q0dglbkcp3mlf/F-BLUES%20BASS%20LINE.pdf?dl=0
ロックとかポップスをされる方には、普段よく弾くようなベースラインとちょっと違った音使い、慣れない運指をしていると思います。
理論の勉強とか基礎練習とか音使いの研究とかいろいろやらなければならないことも多いですが まずは、”とりあえずジャズっぽいベースラインを弾いている感覚を身につける”ことも大切です。
よくわかんなくても
あ、俺、なんかジャズっぽいベース弾いてる!
って感覚です。 この音源はFのブルースなどに対応できるベースラインです。
その他、よくやるウォーキングベースの音源
・ジャズの名曲「枯葉(autumn leaves)」などで使えるベースライン
この曲のベースラインの組み立て方はこちらで詳しく説明しています。
http://basslesson.toruhoshino.com/sokkyoude/
・ジャズの名曲「フライミートゥーザムーン」などで使われるベースライン
よくやるジャズスタンダードの1曲です。譜面は以下のページからからダウンロードできます。
http://basslesson.toruhoshino.com/fly-me-perfect/
コピーし終わったら、、、
コピーし終わったら、そのコードに対してどんな音が使われているのか、その音がどんな効果なのかなど、研究してみましょう。
たとえば、冒頭のFのブルースの譜面だったら、
1小節目のF7のコードには
F(ルート) A(3度) C(5度) B(経過音) の音が使われています。 ロックではやらないような音使いです。「どういう音使いをしたらジャズっぽいのか」とか、調べていくことも大切です。
ただ、やっぱり独学だと行き詰まってしまうので、そんなときはアドバイスを求めてみてもいいと思います。
ウォーキングベースに特化した無料体験レッスンなどやっております。
タブなら弾けるんだけど、アドリブに挑戦したいんです!
タブなら弾けるけど、アドリブに挑戦されたい方、音使いや度数、コードに対してのラインの組み立て方などを細かく書いてみました。
上記の枯葉(autumn leaves)などで使えるベースラインの説明です。
日々の練習の、ちょっとしたご参考になれば幸いです!
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【編集後記】
泣いています。
スマホ落としました。はー泣いています。。。
iPadあるからなんとかなるんですけどね。通話はしばらくはiPadのライン電話になるかなあ。
マイネオって代替え機とかあるのかなあ。
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