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Fly me to the moonのベースライン

フライミートゥーザムーン・ウォーキングベースラインを1音符づつ検証【完コピタブ譜つき】

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フライミートゥーザムーンの4ビートのベースライン(タブ譜付き)を掲載し、1音符づつ検証しました。

1音符1音符説明していてすごい長い記事になっているので、

ブックマークされるか、お時間ある際にじっくり読んでいただくことをおすすめします。

フライミートゥーザムーン・動画とベース完コピ譜【タブ譜つき】


タブ譜はこちらからダウンロード出来ます。

https://www.dropbox.com/s/aopsoptdo0dj8xj/Fly_me_to_the_moon_1105.pdf?dl=0

是非ダウンロードして、時間を掛けて1音1音の動きをみてみてください。

1音符づつ検証Aメロ

1小節目から4小節目まで、各コードが4度進行です。

4小説

4度進行とは

A B C D E F G A B C

Aというコードに対しDは4度、
Dというコードに対しGは4度、
Gというコードに対しCは4度、

次の小節へいくごとに4度づつコードが進行しているという意味です。指板でみるとわかり易いです。

4弦指板

また、これらの音は、開放弦を有効的に使えます。

1小節目から、開放弦を使ったアプローチをしていきます。

4弦指板,

 

Aメロ1小節目

1小節目の譜面です。Amのルート音である1度をベースに、1度⇒2度⇒短3度⇒5度という流れです。

1小説目

 

 

Aメロ2小節目

2小説目

2小節目の譜面です。Dmのルート音である1度をベースに、ここも1度⇒2度⇒短3度⇒5度という流 れです。

 

Aメロ3小節目

3小節目

3小節目の譜面です。G7のルート音である1度をベースに、ここは1度⇒短7度⇒6度⇒5度という流 れです。

 

Aメロ4小節目

4小説目

4小節目の譜面です。

4音目にC7の構成音(C‐E‐G‐B♭)のB♭を用い、コード感を意識しました。

 

Aメロ5小節目

5

F△7のルート音である1度をベースに、1度⇒7度⇒6度⇒5度という流れです。

ファーミーレードという流れで、スムーズなラインです。

Aメロ6小節目

6

BØのルート音である1度をベースに、1度⇒短2度⇒短3度⇒5度という流れです。

BØは、Bマイナーセブンフラットファイブの略です。

この進行上でのBØのスケールはこの楽曲上でのAマイナーのスケール A B C D E F G を

Bから弾いたもので、B C D E F G Aというスケールになります。あまり慣れない運指かもしれません。

 

Aメロ7小節目

7

7小節目の譜面です。E7のルート音である1度をベースに、1度⇒2度⇒3度⇒5度という流れです。

 

8小節目

8

8小節目の譜面です。AmとA7という2つのコードがあります。

A7(A C# E G)の構成音である、3度のC#の音を使いました。

 

1音符づつ検証Bメロ

Bメロのウォーキングベースラインです。

この曲のキー・Amの平行調、C△7に対するツー・ファイブ・ワンの進行が2回出てきます。

Bメロ1小節目

9

Dm7のルート音である1度をベースに、1度⇒2度⇒短3度⇒5度という流れです。

レーミーファーラというスムーズな流れのラインが形成されています。

次の小節の頭の音がG(ソ)になっているので、レーミーファーソとは進まず、レーミーファーラと進行し、次の小節の頭でG(ソ)に戻るように作ってみました。

 

 

Bメロ2小節目

10

G7のルート音である1度をベースに、1度⇒短7度⇒6度⇒5度という流れです。

ソーファーミーレと、降りてきます。

Dの次の音は隣の小節のルート音、C(ド)の音。

つまり、ソーファーミーレード とここまで一気にスムーズな流れを作ります。

Bメロ3小節目

C△7のルート音である1度をベースに、1度⇒7度⇒6度⇒5度という流れです。

 

Bメロ4小節目

ここでもA7(A C# E G)の構成音である、3度のC#の音を使いました。

 

 

Bメロ5,6,7小節目

Bメロ5,6、7小節目はそれぞれBメロ1,2、3小節目と全く同じアプローチをしている為説明は省きます。
必ずしもベースラインは小節ごとに違うアプローチをする必要はありません。

 

 

Bメロ8小節目

1小節にBØとE7という2つのコードがあります。

次の小節のコード、Amへ進行するツー・ファイブ進行です。

 

A’メロの説明は省略します

A`(エーダッシュメロ)はAメロ1小節目から8小節目ウォーキングベースラインとまったく一緒の為、省略します。

 

1音符づつ検証Cメロ

ラスト8小節です。がんばりましょう。

 

Cメロ1小節目

dm

Dm7のルート音と5度だけを使いました。

これまで4ビートのウォーキングベースラインの場合、ルート音以外は全て異なる音符を使ってきましたが、今回は小節の進行上あえてこのような、ルートと5度だけの少ない音使いのラインの組み立て方にしました。後に説明します。

 

Cメロ2小節目

dim

D#のルート音と♭5度だけを使いました。

 

ポイント

Dm7→D#dim→Em7の半音進行の中、真ん中のD#dimが「パッシングディミニッシュ」という役割を果たしています。

ディミニッシュコードの不協和音も、使いどころによってはうまくコードに溶け込み、ツーファイブ進行とはまた異なったスムーズな流れを形成します。

パッシングディミニッシュについて

 

Cメロ3小節目

Em7のルート音である1度をベースに、1度⇒2度⇒短3度⇒5度という流れです。

 

Cメロ4小節目

ここでもA7(A C# E G)の構成音である、3度のC#の音を使いました。

 

Cメロ5~8小節目

Cメロ5~8小節目はそれぞれBメロ5~8小節目と全く同じアプローチをしている為説明は省きます。

キーであるAmの平行調のトニック、C△7に対する2-5-1、そして、頭に戻るBm7(♭5)とE7の2-5-1です。

1音符づつの検証はここでおしまいです。お疲れ様でした^^

 

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【編集後記】

過去記事編集しました。

今日の動画撮影と編集は合計3時間くらいだったからまあまあ早かったです(^^)

これからセッションに行ってまいります。

⇒以降の筆者の演奏スケジュール・随時更新中です!

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