ベースを長く続けたことで得られたことを振り返ってみました


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実家にて。昔読んでいたバンド雑誌です。帰省すると、長く続けていたことを、実感します。

33でウッドベースを弾いている未来予想図はゼロでした

 
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昔から、長く音楽を続けようと思っていた訳ではありません。絶対にプロになってやる!と思っていた訳でもありません。

むしろ、33でウッドベースを弾いている未来予想図は全くありませんでした。ただ、始めて楽器を手にし、ライブを始めた17歳の頃から、目の前のライブにだけは真剣に取り組んでいたかなと思います。

当時、一緒に新潟でバンドをやっていた連中は、皆音楽をやっていません。東京に来て7年パンクバンドをやりましたが、彼らも殆ど引退しました。自分より上手なプレイヤー、自分のバンドとは比べものにならないほど人気があって、いつもライブハウスを満員にしていた先輩バンドの話も、今は聞きません。

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パンクロック時代の写真。赤いウニ頭が私です。近づきたくないです。

 

家庭や仕事、環境、お金など、様々な要因があります。どうしても今音楽活動をしている場合ではないという環境になることがあります。出来なくなってしまうことは、仕方ないです。

私がたまたま続けられているのも、運です。運も実力のうちという見方もあるかも知れませんが、来年まだプレイしているかはわかりません。

それでも、ネガティブには捉えません。

そして、やはり長く続けてきてよかったと思っています。

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実家の最寄駅。新潟県柏崎市の安田駅です。周りは田んぼばかりです。楽器の楽しさを覚えた街です。

 

ベースを長く続けてきてよかったこと

 

昔出来なかったことが出来るようになった

 
当然ですが初めは何も出来ません。毎日練習を重ね、少しづつ、技が増えてきます。ハイフレ、親指挽き、スラップ、ウォーキングベース、アルコ、アドリブなど、出来れば出来るほど、おもしろいです。 

仕事になった

 
仕事になるのは練習量に加え、社交性や人間性が求められますが、ライブの度に銀行から10000円下してノルマの未達成分を払っていた時代も含め、30歳まではお金を払って演奏をしていたので、演奏やレッスンで報酬を得られている現在の環境は幸せです。 

親が見に来てくれるようになった

 
「東京で音楽をやる」と言った20代前半の頃は、縁を切られる覚悟でした。実際3年以上実家に帰らなかったこともあります。

しかし、3年ほど前、初めて親が私のライブに来てくれました。それから、「いつまでやっているの」という感じでは無く、応援してくれるようになりました。親に心配されながらずっと音楽をやっていた頃と比べ、今は堂々と音楽をやっています。 

今も新たな発見がある

 
4ビート、8ビート、16ビート、32ビートのようにビート一つをとっても、色々な種類があります。

譜面を見ながらコードを追えるようになったら、今度はアドリブをやってみたくなります。

スタンダードジャズを少し覚えたら、コルトレーンチェンジやスティーブスワロウの曲など、難曲をプレイする機会もあります。

探求をすればするほど、それが出来たときまた次の壁があります。

それは、いくつになっても変わらないです。新しいものを乗り越え、新しい壁が見えたとき、わくわくします。ただ、心の底からわくわくするには、常に一生懸命音楽と接している必要があります。 

時代の流れと向き合える

 
今の時代、音楽家は楽器同様SNSを使いこなさなければなりません。フェイスブックやツイッター、アメブロなど、まったくやっていない人の方が珍しいです。

また、講師業をしていると、普段聴かないような音楽とも触れなければなりません。中高生が聴くような、新しいポップスやロックの情報にも通じていなければなりません。「古き良き」の考えも良いですが、年齢と共に凝り固まります。時代の流れに乗りながら、音楽活動をしたいものです。 

失敗しまくった経験を生かすことが出来る

 
あらゆる場面で、苦境に立たされる場面があります。

・ブッキングマネージャーとお金の交渉でもめる
・メンバーを引き抜かれる
・信頼していたメンバーが脱退する
・セットリストでもめる
・へたくそ!と怒られる
・モチベーションの低い人間しか周りに居ない
・貧乏すぎて飯が食えない
・売れなくて彼女に愛想を尽かされる

など。当時は嫌でしたが、あらゆる失敗が今の決断に生きています。一人の人間の人生経験としても、プラスになっていると思います。

 

group lesson

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【編集後記】

新潟の実家より帰宅。見事に2~3日何もしませんでした。

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これは、新幹線の中の様子。ウッドベーシストは新幹線で座れないのです(椅子の幅にベースが入らないのです)そんなわけで、デッキでずっと小説を読んでいました。

北川景子さん主演のドラマ・「探偵の探偵」の小説版です。ドラマを見たかったけど、時間が取れなそうなので。今途中まで読みましたが、読み易くておもしろいです。

さて、夏休みが終わりました。リフレッシュしたし、下半期の仕事、がんばるぞー!

【1day 1new】

「探偵の探偵」kindle版

⇒筆者の演奏スケジュール・7月10日更新です!

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